ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4907,ホントに大事なお金の話 −5
切替え式で、背後に電動モーターがついていて時速6キロという。何度か薄暗い中、かなりの
スピードで走っているのを見たことがあった。人それぞれの運命と人生がある。 
 ところが昨日の朝、いつものコースの信濃川の土手を走行していると、屋根つきの休憩所で、
30歳前後の男女二人が、その電動の車椅子を畳んでいた。本人は不在で、まさか聞く訳も
いかないで、遣りすごしたが。その前に何か(熱中症とか?)あったのだろう。ポタリングを始めて
4年目になるが、続けていると色いろある。そういえば、雀が少なくなった。去年の大雨で
河川敷の雑草地に水が使ったせいだろうか。燕も少なくなった。
多いのはカラスだけ。   
 ・・・・・・
3800, 人間の五感が認知できる範囲を世界という
2011年08月21日(日)
                「知的余生の方法」渡部昇一著 〜2
  * 人間は世界内存在である
 第二の人生は、その世界内存在の隅に足を入れたことでもある。隅から逆視線で世界内を見直すと、
これまで見えてこなかった世界内存在の皺と虫が不思議に思えるぐらいに奇妙に見えてくる。なるほど悲劇と喜劇は
裏表とか、善悪の基準のいい加減さとかが。学生時代あたりから、この辺のこと、「現象に現れていることと、
本当のことは、違う」ことをゼミなどで少しだが分かっていた。だから、「学び続けていないと、大きな転換期に
対応できなくなってしまう」危機感が人一倍あったが、最期は、このザマ。それでも、最悪の事態の備え、家族を
事業に入れないとか、家内と私の通帳管理は全く別にしておくとか、家内にも厚生年金を別口でかけておくとか
(退職金や、倒産時の失業保険はないため)一般の勤め人とは違ったリスク管理をしてあった。
それをもって勤め人の立場からすると、計画倒産というらしい。
【「人間は世界内存在である」という場合の「世界」というのは、人間の五感が認知できる世界ということになる。
縦、横、深さの他に時間をいれてもせいぜい四次元の世界である。五次元、六次元の世界がどのようなもので
あるかは想像すらできない。音も光も人間が五感で認識できる周波数の範囲は限られている。それは、象の皮膚の
襞の中の寄生虫には星が存在せず、梅の香が存在しないようなものではないか。人間は五官世界に閉じ込められて
いて、これから逃れる方法はない。 この状況を「人間の世界内脱出不可能性」というらしい。
人間は象の皮膚の嫉につく寄生虫とは違う。人間は自分が五官の世界内に存在していることを知りながら、そこから
脱出しようという努力をしたり、脱出することを、祈ったりするからである。そしてそれに成功している人もあると
主張する人もいる。それがオカルトである。オカルトとは、つまり五官と時間の囲い込みを超越しているという意味。
どの宗教の神様も人間の世界内に閉じ込められてはいない存在だ。だから有難いのである。神様とはいかないまでも、
超能力があるという人もある。ある宗教家には私の前世がわかるという。私の霊魂は在原業平とベンジャミン・
フランクリンのそれだったという。二人とも私が好きな人であり尊敬する人でもあるから悪い気はしないので、
それを信ずるわけでないが、有難く承っている。こういう認識の仕方は、人間の世界内存在の状況を完全に
超越しているわけである。普通の人間は解剖学的制限の下にある。これを哲学的に言えば「世界内存在」の実体である。
だから解剖学者はオカルトの世界を認めない人が多い。霊魂だとか超能力などは、人間をいくら解剖し、いかに
すぐれた顕微鏡や検査法を用いても存在をつきとめられるわけではないからだ。】
▼ ビックバンが起こって宇宙ができたというが、それは世界内というのか、それを人間の知識が感知した範囲で
 しかないから、人間は世界内存在というのか、どうか。インドのカースト制度。それぞれの身分に世界があり、
最下位にも、チャンとした目下がいる。世界は、それぞれの視界内のことになる。この情報化、世界中の寄生虫が、
他の寄生虫と瞬時に情報交換が可能になってきた。
・・・・・・・

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08月21日(木)
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