ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8209,閑話小題 〜あの心臓病の原因は
聞えてきたが、何故かコミックとしか思えない内容。
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7160,閑話小題 〜さて、恐怖の大統領選挙前のオクトーバーでは
2020年10月21日(水)
* あと2週間で米国大統領選挙が…
4年に一度の恐怖の10月に入ったが…! 今のところ、ホワイトハウスの
集団感染とアラスカの大地震以外は、大した動きはない。衆人環視の中では遣り
辛い? ロシア、中国が何か仕掛けてくるはずだが… 有るとしたら米国内のテロ!
高見の見物だが… これも興味本位でオーバーに予測するとフェイクニュースに
される。としても、この4年の所業は悪すぎ!
欧州では、コロナ禍の第二波が猛威をふるいだしてきた。深刻だが、
予定どおりのためニュースにならないのが事態の深刻さを端的に現している。
しかしコロナ禍が着々と拡大! 違う現象を含めると、20〜30年スパンの一連と
すると、生易しい事態ではない。 政治中枢の権力者は、ワクチン・ネタと、
東京オリンピック・ネタで、目先を誑かすしかない。
――
* 3〜5年スパンの腰痛が始まった!
この半年来、恒例の腰痛が始まった。3〜5年スパンの腰痛だが…季節変りの
要因だが、これが、なかなか治まらない。鈍重にシビレが加わり、一歩先を
進むに冷汗が出る。ジッとしていれば済むのため、リタイアの身もあり、それが
如何した!レベルの問題でしかない。 知人がSJで、階段を後向きに一歩ずつ
ソロッと下りていたのは、これか?と吾が身となって初めて気づくことに。
あと数ヶ月の後期高齢者の壁が一つずつ立ち現れている。なる程、この壁は
高くて、硬い! …「独居老人の不安は並大抵ではないのだろう」の言葉が
自然と浮かぶ。
・・・・・・
6794,読書日記 ー退屈なのは、世界か、自分か 〜2
2019年10月21日(月)
<僕が旅に出る理由 NIPPON DREM PROJECT>
* 旅の目的地は、新しい自分
;編者が100人の学生の旅行体験から感じたことは:
「旅の目的地は、いつも新しい自分なんだ」ということ。 52年前から此の方、
何時も、旅行先で、それまで背負った肩の荷を振り落としてきた。 旅先で、
新しい何かに出会い、こころと、魂を刺激され、今までの自分に向き合い、
新たな気持ちで歩み出してきた。 異なる世界で、感動し、そこから逆照射して
みる日本と自分。その背景は私が過ごしている日常世界。そこに戻っていく返り
旅の機内の中で、新たな視線で、自分を見つめ直す感覚。それは外国でなくても
可能だが、差異の感覚が大きいほど、それまでの自分と、その世界をクッキリと
浮びあわしてくれる。
最初の欧州旅行の衝撃度の大きさは、その後の人生に大きい影響を与えた。
それを経験した100人が集い、11名が経験談を一冊の本にしている。
ここで… 『叩き壊された日本製の当り前』の実感が記されている。
知らなかった世界で出会ったのは、見知らぬ自分。そして新しい視点の私自身と、
ちっぽけな日常。 取分け面白いのが第一フライトと、帰路フライトの機内。
第一フライトは期待と不安で胸が裂けそうになり、帰路フライトは、満ち足りた
気持ちと安堵の感で… 還暦とは、良くいったもの。 ハイライトも過ぎて、
帰路に流れが変わり、「下り坂、最高!」の気持ちに切り替わる頃。
数年前に亡くなった従兄。 20年位前の法事の席で、
『あなたの話の全てが現実的でない!』と、怒るように話しかけてきた。
500mの生活圏から、数年に一度、市外に出るか出ないか。日常世界が、現実と
しか思えないようだ。 読書習慣がないため、言語を通したイメージ世界を、
想像出来ない。一歩外に出る勇気を無くしてしまったようだ。その歪んだのが、
先日、映画評でテーマにした『ジョーカー』。
若い時節に経験した挫折感。茫然として、気力も何もかも失われ、ひたすら
暗い気持ちで時を過ごす。残っているのは、それでも、残っているのは、それ
まで経験してきた充実感と両親から貰った温み。
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10月21日(土)
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