ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8210,閑話小題 〜 周知の談合は、談合とはいわない1

2022年10月22日(土)

   * 今年のドラフト会議は ー2
 何やら例年とは違う成り行きで終わったトラフト会議であった。
紳士協定があったような、なかったっような。実質的支配権を持つ巨人が、
一番手の選手を一対一のクジで引き当て、目出度しめでたしで終了した。
何やら批判が出てきそうだが、出てこないところが日本的である。
ナベツネの意向もあったのだろう。

 あとは監督、コーチ陣と選手のトレードオフになるが、これも見もの。
松井、イチロウ、江川など、監督としての逸材が控えているが…日本のプロ
野球の背景が良くない。アメリカの二軍化は、仕方がないが、それでも年々、
日本のプロ野球は進化している隠れた存在だった。次は、システムの根本的
改革になる。

 今年も、漫画本から出てきたような、花形の大谷選手が輝いていたが…
これも、情報化が生み出したきらいがある。騒がれていた和製・ベーブルース
が期待されたほどでなく、大谷が、大化けをした。だから面白いのである。
最近、YouTubeで往年の大選手が、語り始めた。特に江川が面白い!
地頭が良いのである。地頭が良いとは、誠実さが、語り口から滲み出てくる。

   ・・・・・・
7555,閑話小題 〜中国の政情が変… Cリーマン・ショックの10倍というと!
2021年10月22日(金)

 中国の政情が変だが、不動産バブルで断末魔が… これは日本の不動産価も連動する為、他山の石と高見の見学ではいられない。YouTubeで学者が言う
には<リーマン・ショックの10倍>とか。10年前に、事業整理をしたキッカケが
リーマンショックの金融危機のため、それを直撃したことも有り、この事態が
弱体化した日本経済への直撃は、想像しただけで末恐ろしくなる!
 ほんの数ヶ月前までの論評は、リーマンほどではなく一過性だろうと…。
あの10倍とは、想像を絶する事態。選挙選で、注意がいってないが、今月末
辺りから、世の中の空気が様変わりすることになる。 この1週間、YouTubeを
中心に、その実態を見ているが、習主席の言動は異常である。 今では、
<明日今日にも政情に何かが有っても不思議ではない。共産圏に投資するなど、
もっての外と! …まあ世界の政治は、何でも有り。

  * 【断末魔の中国】
≪ ◆ 世界の金融・株式市場震撼「恒大発」大恐慌 連鎖倒産すでに数百社、
     市場は「金欠」状態 中国政府は見捨てる方向へ
 中国の不動産業大手「中国恒大集団」の巨額債務返済危機。中国共産党は
不動産バブルの崩壊を巧みに避けてきたが、庶民の不満をそらすために恒大集団
などを見捨てる方向へかじを切ったとみられる。
 恒大集団の危機が表面化し、各地で取り付け騒ぎとなり一部で暴動となった。
危機が表面化した9月以降、世界の金融・株式市場を震撼(しんかん)させている。
 金融機関や社債保有の投資家に加え、下請け企業への未払い、資材メーカー
から工事請負業者まで、全体の経済的悪影響は計り知れない。連鎖倒産はすでに
数百社とされ、金融市場は「金欠」状態だ。
  ◆ 「毎日1社、大手不動産会社が潰れています」と中国経済通は語る。
 この危機に直面した中央銀行は資金を逐次投入し、金融市場を安定化させよう
とするが、こうした連鎖倒産回避策には限界がある。「打ち出の小づち」はない。
中国の金融危機は、リーマン・ショックの10倍程度の規模となることが予想され、
国際金融界は恐怖におののいている。≫
 ――
▼ こうなれば、権力維持のための戦争が考えられる。中国とアメリカの衝突が
 意外と早く生じる可能性がある。とすると、台湾、尖閣列島の海域が狙われる。
 脅しどころのミサイルの…ねらい何所は、柏崎沖か、東京湾沖あい。
 

・・・・・・・
7161,読書日記 〜 内田樹の『生存戦略』
2020年10月22日(木)
   * 「移民受け入れの是非」
 人口減が問題になりつつある現在、移民受け入れの問題が現実化しつつある。
鎖国を300年続けてきたこともあり、日本独特の清潔感と道徳観が、移民には

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10月22日(日)
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