ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384277hit]
■6895,閑話小題 〜パンデミック
いる30%、そして67%の外れ組? の構造がある。リタイア後も、同じ構造が
そのまま、存在しているから… これだけは、あくまで、構造として冷静に
見つめるしかない。 これも、目くそ鼻くそを笑う程度の話ですか?
・・・・・・
2019/01/21
閑話小題 〜『最悪!』と思ってることが、実は最善
「最善を期待しなさい。時にあなたが『最悪』と思っていることが
実は最善なのです」 ―ジェームズ・レイ
人生を振返って、『ああ、あの時は最悪と思いこみ落込んでいた時、その底に
金鉱を見つけだすことが多かったことに気づかされる。人間は縮んでいるとき
にこそ、極限の底で何かに気づき、変化が生まれると同時に「火事場の馬鹿力」
が湧出てくる。右手に最悪とすると、左手には最善が寄添っている。少し考え
れば解ること。1月04日に<「人生のどん底」〜両親の壮絶!>(後でコピー)
をテーマに書いたとおりである。逆に最善の時節に「大失敗の種」をセッセと
蒔いていることも、後悔と共に気づかされる。ブログ内検索をすると…
10年近く前と、半月ほど前に、書いてあった。8年前の節目では、少し厳し目
のスケジュールの習慣を自らに与えて、現在に至る。それが、最悪の事態に、
最善の生活習慣にあたる。 私にとって最善のライフワークの一つの
<秘・異郷ツアー>、この<一日一文章の書き残し>、<毎日、一ドラマ、
一映画(TVだが…)。週一の<シネマ館での観賞> などなど、最悪の状態で
身につけた最善の習慣。最近、加わったのが、土日・祭日のYouTube観賞日。
意識するかしないかで、日々の充実感が全く違ってくる。最善でも、最悪でも、
ポッカリと逆効果の空白が、そこに控えている。 考えらる最悪の事態は、
<余命3カ月の宣言>である。しかし、これが最善の死に方らしい。
♢ そういえば、こんなテーマで書いたことを思いだしたので、ブログ内検索で
拾うと幾つか引っかかってきた。非常に便利である。半月前と、10年前の自分
の魂?(気持ちを入れた文章)と、再び邂逅できるのである。読返すと、成る程、
何度も、蕎麦、うどん打ちのように、文章内容をコネてあるのが窺い見れる。
それでも稚拙で、甘さばかりが目に付く。素人は素人でしかない。それも、似た
内容を飽きもせず、何度も何度も… だから、何気なく発する他者の言葉に、
甘さ、厳しさ、浅さ、深いかを一瞬に知ることに… これは逆も言えること。
無造作に思い当たることを平気で書いて、公表している恐ろしさである。
書いてクラウドにアップする直前に、前日分を読返すと、そこに当て字、論理の
甘さ、などが見えてくる。ああ、これが第三者の目線化と… 誰に頼まれて、
自分の底浅い脳内を晒すのだろうか? テーマや、論理全体の整合性よりも、
まずは、間違いだけが印象として残る。世間、社会と同じ。 他人認識は、
まず欠点の印象である。 「釈迦の説法、何?ひとつ」で、全てが消え去る。
これが書上げたテーマを含めて、19年分であれば、それはそれは…
その中に、<『幸福ということ』ー新宮秀夫著>の 【4階:克服できない
苦難や悲しみの中に、幸福がある。】が、まさに、このテーマの答えになる。
ところで、ネットで【最悪】を検索したところ、何と「400人の子供を殺して
食べた」男の死刑直前の写真が出てきた。 何ともはや!
――――
2019年01月04日
閑話小題 〜つれづれに、
* 「人生のどん底」 〜両親の壮絶!
NHKの「街録」を初めてみたのが、<「人生のどん底」って何ですか?>
の街頭インタビュー。次つぎとインタビューで、真に迫った人生のどん底体験
が生なましく語られていた。小中校時代、家庭内でも深刻な問題があり、それは
それは… 両親を含めて10人家族が戦中戦後を生き抜くことが如何に厳しいか?
10歳の頃、母親が重度のノイローゼに倒れ、3年程、寝込む事態に… 長男、次男
をたて続けて亡くした自己けん責の結果である。その中から何とか立上り、生延び
[5]続きを読む
01月30日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る