ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6844,閑話小題 〜何にも手にしてないことに気づいた
ビートルズの楽曲が人生のすべてのシーンを豊かに彩る。 》 ー評価90点。
〜ネット上の映画評より〜
《 ☆ 曲がかかる度にこみ上げてくる感情
◉ 世代を超えて愛され色あせず心に響く多くの曲を作り上げ時代を変えた
偉大なビートルズ。ビートルズ好きでも好きじゃなくても楽しめる。舞台が
現代になっているだけに若者からコアなファンまでも楽しんで観れる映画。
◉ 脚本そのものの構成は、伏線なども特になく、ただただビートルズの曲を
盛り込むためなだが、だからこそ際立つ楽曲の歌詞がとても良かった。
ただ、両親含めインド系で、ジャックなんて名前はありえない。
マリクもゼインマリクから取ったのかもしれないが、中東系の名前。
盗作に近い状況を主人公にさせるからこそ、白人ではない有色人種を使った?
それはビートルズの概念には反するし、なんだかなぁでした。
◉ ジャックが導き出した答え、そして映画だから出来るあのサプライズ。
作品を通して伝わる優しさと愛に、温かい涙が何度も溢れました。
ビートルズが奏でる愛の詩が、物語を彩り、寄添い、時に主役にもなる、
まさにビートルズへのラブレター。温かく優しい気持ちになれて、
観終わった後は自然と笑顔になれる本当に素敵な作品。
また一つ、大好きな映画が出来ました。
―
▼ 半世紀を超え、学生時代にタイムスリップしたようなビートルズの音楽。
学生時代のシャア・ハウスのような、4畳半の部屋には、小さなステレオと、
カラーTVと、その前に卓袱台があって、横に机と椅子が配置してあった。
その空間は学生生活を過ごすには最適だったような。
レコード盤は、ナッキン・コール、ビートルズ、レイ・チャールズ、
プレスリー、高校時代に集めていた世界の民謡シリーズと、国内ものでは
ダークダックス・シリーズなどがあり、コーヒーを飲みながら、寮仲間と
日々、人生を語りあったり、夜を徹して酒を飲む日々。
その中でも、取分け、ビートルズは1960,70年代の特別の存在。圧倒的人気
にもかかわらず、成長・発展・変質を続け、現在でも、その人気を保ち続けた
不思議なグループ。 そして、何よりもビートルズがこの世に存在し、彼らの
音楽を聴ける幸せを噛み締めることができる映画である。
…そういうこと!
毎日、毎週のように、別世界にトリップしている日々…
「明日は少ない!」という感覚が強まっているためか? これで良いのか?
この程度で満足する小さな枠が言わせているのは自覚しているが… 面白い!
ーーーーーー
6480,閑話小題 〜下ネタじゃない、〜ホワイト・ジョークを −2
2018年12月10日(月)
ホワイトジョークなる言葉を思いついたが、ジョークは、心の底の暗闇を
笑い飛ばすものとするとグレー・ジョークになるがインパクトが薄れる。
人生には笑い飛ばすしかないことだらけ。とはいえ、後味の悪さが残る下ネタ
では、品性?が下がる。 理想的なのが、仄仄したもの。 HP内検索で
「お笑いファンタジー」と入れると… けっこう面白いのがあった。
それは、次回にするが、まずはグレー・レベルのジョーク、小噺がある。
――
* 親子
子「産んでくれなんて頼んでないぞ!」
父「頼まれていたら断っていたさ!」
――
* 地雷
クウェートにおける男女の役割について記事を書いた、熱心なフェミニスト
の記者がいた。 それは湾岸戦争の何年か前のことだったが、当時のクウェート
では、妻は夫の3mほど 後ろを歩くのが当たり前だった。 その記者が最近
クウェートに戻って来て気がついたことは、今度は夫が妻の何mか後ろを歩いて
いることだった。驚きのあまり感動さえしてしまった記者が、理由を説明して
もらおうと 一人の女性の方へ近づいていった。
「何年か前は妻は夫の後ろを歩いていたのに、今は夫が妻の後ろを歩いてますね。
本当に驚きました。一体どうして役割が逆転したのですか?」
クウェートの女性が答えた、「地雷よ!」
――
* 夫婦
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12月10日(火)
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