ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6845,閑話小題 〜下ネタ ―7
 
 ジョークには、起承転結の‘結’の捻りの妙の落としの妙がある。
それを面白く思えるか否か。 数行の物語で、何故か納得させられる妙味。
気どっていても、身体についている共通の機能は、皆、同じ。そこに、
自然と笑いが滲み出てくる。ひねた性格の人たちが、練りに練って捻りで、
笑いをとる。腹の底から笑える人は、それだけで、人生を豊かに過ごせる。


★ ある女性が、自分のモチモノが大きすぎるのを悩んで
 産婦人科で診てもらった。 診断にあたった医師が
「なんて大きな穴!」
「なんて大きな穴!」
「なんて大きな穴!」
と叫ぶのを聞いて女性が抗議した。
「3回も叫ばなくていいじゃありませんか!」
「いいえ、私は1回しか叫んでませんよ。」  :こだま
 ―
★ ジョーは、新婚旅行から帰ったばかりで幸せの絶頂のはずだが
 どこか元気がありませ ん。心配した友人がたずねました。
「いったい何があったんだ?」
「うん・・。新婚旅行で、僕は妻と初めて結ばれた」
「そりゃいいじゃないか」
「でも、終わった後で僕は、日ごろのクセでつい枕元に1万円置いて
  しまったんだ」
「おいおい!そんなことしたら奥さんいやがるだろう」
「いや。妻は慣れた手つきで、2千円お釣りをくれた・・」
 ―
★ 私は子供の頃から犬です
 精神病患者:「先生、私は自分が犬なのではないかと思っているのですが」
医者:「そんなばかな。それで、いったいいつ頃からそのように思うように
   なったのですか?」
患者:「私が子犬の頃からです」
 ―
★ 精神病院で自分はナポレオンだと信じてる患者がいた。
 あるとき、医師が
「なぜキミは自分がナポレオンだと主張するんだ」と訊くと、その患者は、
「神様がおまえはナポレオンだと言った」と答えた。
すると、すぐそばにいたべつの患者が怒った顔でこう言った。
「おれはそんなことを言った覚えはない!」
 ―
★ 医師「良いニュースがありますよ、ミセス・ボンド」
 女性「失礼ですが、私はミス・ボンドです」
医師「でしたら、悪いニュースがあります」
 ―
★ 美人の秘書がボスのオフィスにスーっと入ってきて、
「いいニュースと悪いニュースがあります」と告げました。
「頼むよ、今日はジョークはやめてくれ」と困り果てたボスが答えた。
「いいニュースだけにしてしてくれないか?」
「分かりました。……いいニュースは、あなたは子供を作れる能力が
 ある、ということです」
 ―
★ ヒトラーが、あるとき占い師にたずねた。
「私はいつ死ぬのかね?」 占い師は水晶玉をのぞいたあとで、
「ユダヤ人の祝日の日にお亡くなりになるでしょう」と、自信満々に言った。
ヒトラーが驚いて、「ほう、どうしてそれがわかるのか」と、聞き返せば、
占い師が答えて、「はい。いつ総裁がお亡くなりになっても、その日は
確実にユダヤ人の祝日になりましょうから」

 ―
 ―
▼ 喜怒哀楽の感情を、一瞬の捻りで、笑いに昇華させる技が、そこにある。
 人間の持つ業を、捻って、回して笑いにする。ってなことを言えば、人生
こそが、ジョーク。ジョークの人生を生きていると自覚すれば、肩に背負った
荷物が軽くなる。 そういえば、最近、腹の底から笑ったことはない。
 < 逆は、あるのだろうが… > 
これが、今朝のオチ! これも各々方にいえることに気づくか気づかないか! 
だって、そうだろう。 薄笑い人の顔を見て… 折角なら大笑いしたら!

・・・・・・
6481,閑話小題 〜非日常論
2018年12月11日(火)
   * 非日常は、老い実感のバロメーター
 先週、先々週と、新潟、東京の忘年会に出席した。引籠り?に近い小世界の
吾が身にとって、非日常になるが、考えてみれば、年行事の日常の一つ。
海外ツアーの参加も含めて、肉体的、精神的に少々、堪える? 頭も、心も鈍く
重くなっているのを実感のバロメーターになる。それも酒が入るため、過重する。

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12月11日(水)
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