ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6124,閑話小題 〜長嶋茂雄・名言録 〜2
『彼がいて、僕がいる。まあ、いいじゃないですか…こ・れ・で』 (つω`●)
いや、『僕がいて、彼がいる。』ですか。  ̄ω ̄〃ゞ
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4295, 過去10年間を振り返り、今後の10年先を予測してみる −2
2012年12月19日(水)
ー 2022年の年末に、この10年間を振り返った物語ふうに書いてみる。
≪ 以下の文章は、10年前に書いた2022年を想定した文章である。当時は、
創業から30年事業経営していた会社を倒産させ二年足らずで、少し悲観的
と思っていたが・・ まずは、当時の想定をした文章をコピーしてみる。
【 * 近い将来に欧州発の世界恐慌か、イスラエルによるイランへの核施設
の攻撃と、イランのホルムズ海峡の閉鎖がある。それに伴いNATO軍との
戦争が勃発。原油価格が暴騰、日本経済が最初に大打撃を受ける。
そして株価の世界的暴落で一挙に世界は不安定になる。
* 欧州経済は、ますます悪化、その煽りで中国経済と社会は不安定化し、
暴動が頻繁に発生、その矛先を尖閣列島、フィリッピンやベトナムの国境紛争
を画策し、国内の不満を向ける。これに伴いアメリカも経済悪化。
アメリカ国債と株価も暴落、一時1万3千ドルもしていたダウ平均が、
8千ドルまで暴落する。
* 世界が不安定になる中、日本では首都圏直下型地震と富士山が噴火。
政府は、国家非常宣言を出し、銀行閉鎖。経済はハイパーインフレに転じて、
米やパンなど食料の一部は配給制に逆戻り。IMFが、この事態に乗り込んで
くる。10数年前、韓国がIMFの管理下に入ったのと同じ道を歩く。
失業率は15%に、生活保護世帯は300万世帯になる。現在のギリシャ、
スペインの事態以下に、まさかなろうとは、誰も思っていなかったようだ。
日本の国債も、それに伴い暴落、国を信じた善良な?年寄は路頭に迷う
ことになる。
* スマートフォン、タブレットなどの情報端末の性能が年々、飛躍的に良く
なり、それが逆に一強他弱の傾向を強めていく。中古品が出回り、収入は
半減しても最低生活は可能である。しかし、一部勝ち組の生活が垣間
見れるため、不満が溜まる一方。】
△ 以上が予測だったが、実際に起こった現実は、こんなものではなかった!
関東直下型地震が想定を超えた規模で、富士山の噴火に連動して首都圏は
パニック状態に陥り、数万規模の死者・行方不明が出た。首都圏に住む甥っ子
一人が死亡。日本経済は世界恐慌の煽りで国家経済が破綻。そして現在、
アメリカのIMFの管理下にある。失業率は20%を超えて、近くの小学校
では夕方からの炊き出しに行列の状態。リッチ層の多くはオーストラリアと、
カナダに移住していった。10年数年前からの傾向だが、リッチ層の子弟は
海外に留学をさせるのが顕著になっている。日本でのビジネスは絶望的な事態。
私も実のところ、76歳まで生きてはいないと思っていた。この有様では、
生きていて良かったかどうか。今では首都圏からの経済難民が日本海側に移住
する流れになっている。中国は動乱になって内乱状態。市民が武器を持った
テロ活動が始まっている。一部の共産党幹部の汚職が目にあまりに辛辣。
その反発が武器を持った蜂起になっている。共産主義という名の資本主義の
汚辱が、深く浸透した結果である。日本は10年前まで続いていた失われた
20年の後には、崩壊の10年が待っていた≫
▼ こんな物語になるが、10年前に「2002〜2012年の過去語り」を書いていた
としたら、現実との乖離は、あまりに大きいはず。ということは、こんな
ものではないということ。それより、まず私自身、生きているかどうか。
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5027,読書脳 ぼくの深読み300冊の記録 ー4
2014年12月19日(金)
『読書脳 ーぼくの深読み300冊の記録 』立花 隆 (著)
* 悪魔憑き 〜ミシェル・ド・セルトー著『ルーダンの愚依』
映画で幾つか悪魔憑きの場面を見たが、実際に、具体的事実?
を読むのは初めて。 ー以下は、実際にあった内容?ーだから、驚きである。
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12月19日(火)
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