ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5942,閑話小題 〜「ベストエフォート」とは
ということ。ここでは死を「不幸」とせず「希望」に転じています。
違う宗教の教えでは、「短命な一生では、生かすはずの能力が余っているので、
生まれ変わるときはその分が足され、豊かな才能を持った人として生まれてくる」
という教えがあります。ここでも死は「希望」です。
死を悲劇としてとことん追いつめるのか。早い死にも肯定する理由を見つける
のか。すべては考え方の問題に過ぎません。≫
▼ 事業清算で、人生の大方の問題が解決してしまった。綺麗さっぱり、
焼き尽くし、未練も悔いも残らないプラス面に暫くして気づくことになる。
「事業清算」=「不幸」「敗北」は、間違い。 前後一年間は、迷惑をかけた
罪と罰の時節だが、前後の一年を除けた30年、いや45年は、面白く、幸せな日々。
何の事情の知らない人たちの俄か裁判の判決に従うことはない。楽しんだ充実感
こそが私にとっての「実体」。で、批判した人が、死ぬか、不幸に陥っていく。
これが、不条理ではなく、『条理』である。いや、『情理』か。
で、偶然に、以下につづく。
・・・・・・
5212,3%の本当に幸せな成功者から学んだこと
2015年06月22日(月)
『世界の大富豪2000人が教えてくれたこと』トニー野中 (著)
* 世の中全体の一割が成功者、3%が心満たされた人たち
この本に、【いわゆる「成功者」「お金持ち」と言われる人たちは、世の中
全体の10%ほどいて、7%が「お金があっても時間がないとか、人間関係や、
健康に恵まれておらず、本当に幸せでない」と言われている。】とある。
別に、金満や、成功者でないとしとも、5人、いや3人に2人は、けっこう
幸せと思っているようだ。 私の場合、会社整理というハードランディングに
近い着陸だったが、ショックによる鬱症対策に、早朝から就寝するまで、好きな、
楽しいと思えるスケジュールを組みこんだ。そうもしないと、自滅する可能性が
あった。それらを、淡々とこなすことで、心身の健康管理をしている。
このストレスの「苦」は、たやすく消せるシロモノでない。それをカバーすには、
その3〜6倍の「楽」をスケジュールに組み込むしかない。著者はテーマで、
3%が心満たされる人と決めつけているが、私の見立てでは、金満でない人も
含めると、3割だろう。そのうちの上位の一割の3%が、十分に心満たされて
いるということか。 金だけは有るにこしたことはない。
去年の暮れに、【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】エイカー著
を取上げたが、その中で、<ボジティブ比〜繁栄と衰退を分ける「ロサダライン」
を、マルシャル・ロサダが発見、2・9013という数字で表した。 これは、業績の
よいチームと、悪いチームにおける「ポジティブな意識」と「ネガティブな意識」が、
2・9013対1以上でなければ、そのチームに成功はもたらされない>
という法則を取り上げた。大富豪になるほど、その比率が飛躍的に高くなると
著者は言いたいようだ。 世の中を見渡すと、『貧すれば鈍す』か、
その真逆である。上手くいったから、成功したから豊かということではなく、
豊かだから上手くいく。で、どうした?どうもしません! 全て夢幻。
ところで面白い時間帯を見つけた。 20時から4時間爆睡後の、0時から4時。
意識し、茫洋として無意識との塀上と見立て過去、現在を浮遊する。
これ、昼間やると、ボケ!
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4847,閑話小題 ー75歳が死の目安が、級友と一致
2014年06月22日(日)
* 75歳が死の目安が級友と一致して
前回、葬式で連合いを亡くしたばかりの同級生のことを書いた。
私が「75歳を死亡年齢に目安に、歯医者以外、病院に行かないことにした」
と他の級友から聞き、曰く、「数年前に、ある病院で検査をしたところ、肝臓
に、オデキがあると言われ、肝臓ガンと覚悟を決め、親戚を集めた家族会議を
して、生前葬の案も出たが、その前に、別の病院で検査を勧められ、再検査を
したところ何もなかった。それから、一切の検査をしないことにした。
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06月22日(木)
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