ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[386342hit]

■5144,知の逆転 〜⑦
八重桜は八重咲きになるサクラの総称で、山桜のヤマのマがエの変化したもの。
何か歳とるごとに、桜の花が愛おしくなっていく。
 ゆさゆさと大枝ゆるる桜かな (村上鬼城)
 したたかに水をうちたる夕ざくら (久保田万太郎)
 ゆふ空の暗澹(あんたん)たるにさくら咲き (山口誓子)
 やどりして春の山辺に寝たる夜は夢の内にも花ぞ散りける (紀 貫之)
 すさまじくひと木の桜ふぶくゆゑ身はひえびえとなりて立ちをり(岡野弘彦)
 夜半さめて見れば夜半さえしらじらと桜散りおりとどまらざらん(馬場あき子)
 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし (在原業平)
 ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ (紀 友則)
今日は、この数日来のコースを周り、明日からは悠久山のコースの予定。
・・・・・・
4412, 大丈夫、なんとかなるさ −2
2013年04月15日(月)                
 * 今を生きる女の強と、昔を生きる男の弱さ 
             ー「大丈夫、なんとかなるさ」近藤勝重著 
 国が衰えてくると、俄然、女性の強さが浮かび上がってくる。その一つの
傾向として男は台所に女が外に働きに出る。定年をむかえ、男は仕事で消耗
してしまい家の中では粗大ゴミ扱い。そこで争いが。しかし強いのは女性。
ここで、その理由を明確に述べている。働きづめだった男こそ、「今を生きる」
ために与えられた時間なのに、過去の想いに囚れ今に生きることが出来ない。
≪ ある時期、男たちの間で女性の活躍がよく話題になった。おのずと話は
男女の一般的な比較諭になって、いざという時には女は強く、男は弱いという
意見や感想が目立った。彼らの話を聞きつつ、ずいぶん前に新聞で読んだ男女
の産み分けがなぜ可能かの記事をい出していた。ある大学医学部が明らかに
したもので、人聞の精子を分離すると、女の子つくるX精子は重く下にたまる
のに比べ、男の子をつくるY精子は軽くて浮くという。 
 そんな内容であったと記憶する。以来ぼくは男女比較論になると、その話
を引用しながら「つまり女はもともとどっしりと安定しているのに比べ、
男はふわふわと不安定なんだ」としたり顔で言ったものだ。 さらに近年は、
脳科学のこんな説にも注目してきた。芸術・感情脳の右脳と、言語機能を持つ
思考.論理脳の左脳を結ぷ脳梁などは、女性のほうが男性より太く、そのぶん
情報交換量や、情感も女性が豊かだという訳だ。これには異論、反論があるが、
男性よりよくしゃべり、よく泣き、よく笑う女性のリセット的特性を説明
しやすく、これまでも重宝してきた。 男より女佐が長生きするなども、
それらの特性でかなり説明がつくようにも思える。ところで人間のありよう
が遺伝学や脳科学とは別に日常の習慣性からとらえられるとすれば、前に紹介
の加藤登紀子さんの話のとおり、炊事・洗濯・掃除といった短いサイクルで
毎日を生きている女性のしぶとさは男など問題外だろう。その場その場の
対応力や性を生きる強さ、男よりよく泣くにしても、泣いてすっきり、
ああご飯がおいしいとすぐに涙など吹っ切っている女性を見ると、事態への
能力において男の勝ち目は縛い。・・・ ≫
▼ 現在の状況を冷静にみると、身につまされる。比較的、今の時間を生きて
 いるつもりだが、家内の日常からすれば、全く劣っているのが現実。毎日、
毎週の習慣から抜け出せないのである。歳もあってか、既に世の中を見切って
しまい、映画か読書とか、過去の記述など頭の中の世界に生きようとしている。
それに比して、家内といえば、羽がはえたように「横世界の今・ここ」を
生きている。で、私は、早朝起きて独り部屋で、これを書いたり、ポタリング
をしている。猫(女)と犬(男)の生活を続けた差が、鮮明に出て当然である。
 ニャ〜ンとワンが喧嘩して、毛をソバたてたフーとワンワンでは、
猫が勝つに決まっている。夫源病と妻源病か!
・・・・・
4038, 閑話小題 
2012年04月15日(日)
     * つれづれに

[5]続きを読む

04月15日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る