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On the Production
by 井口健二
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■time slipという言葉について、丸
『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生』
(2016年3月紹介『目指せ♪ドリームステージ!』に続く、
ジャニーズ関西系メンバー主演の青春ドラマ第4弾。第1作
は観ていないが大部屋俳優、第2作は時代劇の忍者、第3作
は地元アイドルと来て、第4作は関西では本命と言えるお笑
い芸人の話だ。これをやるのはそこそこ勇気が要ったと思う
が、関東の人間にはその出来は判断できない。でも素人目に
はそれなりに笑えるものになっていたと思う。出演は2016年
12月11日題名紹介『PとJK』に出ていたという西畑大吾と
前作にも出演の藤原丈一郎。他に室龍太、草間リチャード敬
太、向井康二。さらに森脇健児、森口瑤子らが脇を固める。
監督は助監督出身でテレビ版『釣りバカ日誌』なども手掛け
る石川勝己。公開は8月26日より全国ロードショウ。)
『あしたは最高のはじまり』“Demain tout commence”
(2016年10月紹介『インフェルノ』などのオマール・シー主
演によるイクメン?ドラマ。主人公は海岸リゾートで気楽に
暮すビーチボーイだったが、突然現れた女性に赤ん坊を押し
付けられる。そこで赤ん坊を抱えて女性の後を追った主人公
は空路ロンドンへ。ところが財布を失くし、困ったところに
彼の身の動きを見染めた映画関係者に声を掛けられ、一躍人
気のスタントマンになるが…。成長して通訳も務めるように
なった娘との幸福な生活。それでも娘の母親を探す彼に、残
された時間は少なかった。共演は、DJ Gloとしてアルバムも
リリースしている2004年生まれのグロリア・コルストンと、
2012年12月紹介『人生、ブラボー!』などのアントワーヌ・
ベルトラン。公開は9月9日より、全国ロードショウ。)
『レイルロード・タイガー』“鉄道飛虎”
(今年のアメリカアカデミー賞で名誉賞を授与されたジャッ
キー・チェン主演によるアクション作品。背景は1941年の中
国本土。鉄道に勤める主人公は、民衆に横暴な振る舞いをす
る日本軍の軍事物資の荷抜きなどもしていたが、抵抗はその
程度だった。ところが逃亡する八路軍の兵士を匿ったことか
ら彼とその仲間に重大な任務が与えられる。それは物資輸送
の要となる鉄道橋の爆破だったが…。その作戦は全くのノー
プラン、しかし期限だけが迫っていた。共演は人気K-POPの
元メムバーだったファン・ズータオ、チェンの息子のジェイ
シー・チャン。それに日本から池内博之が参加している。監
督は2010年9月紹介『ラスト・ソルジャー』などのディン・
シェン。公開は6月16日より、全国ロードショウ。)
『きみの声をとどけたい』
(2009年7月紹介『サマー・ウォーズ』などのマッドハウス
が制作したちょっとファンタスティックな要素もある青春ド
ラマアニメーション。舞台は鎌倉・藤沢を模した海岸の町。
主人公はその町に暮らす女子高生。彼女はある偶然からミニ
FMの存在を知り、気付かず送信してしまう。それが1人の
少女の耳に届くが…。主人公は言霊の存在を信じており、そ
れが運命を変えて行く。声優は昨年開催された新世代発掘・
育成プロジェクトで選出の片平美那、田中有紀、岩淵桃音、
飯野美沙子、神戸光歩、鈴木陽斗実。他に三森すずこ、梶裕
貴、鈴木達央、野沢雅子。物語は法律的なところなどもそれ
なりに抑えられており、観ていて違和感はなかった。脚本は
石川学、監督は2013年『プリキュア』などの伊藤尚往。公開
は8月25日より、全国ロードショウ。)
を観たが、全部は紹介できなかった。申し訳ない。
なお、この週はさらにフランス映画祭で上映される1作品の
試写も行われたが、次週あと2本観られるので、纏めて紹介
する。

06月04日(日)
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