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On the Production
by 井口健二
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■ユニバーサル・ソルジャー、タイタンの戦い、ボーダー、アルゼンチンタンゴ、ザ・ウォーカー、ハングオーバー+製作ニュース
はわくわくする感じだった。
共演は、2007年12月紹介『勇者たちの戦場』などに出演ラッ
パーの50¢ことカーティス・ジャクソンと、『スパイ・キッ
ズ』シリーズなどのカーラ・グギーノ、1993年『スーパー・
マリオ』のルイジ役が懐かしいジョン・レグイザモ。どちら
かと言うと僕のお気に入りの脇役陣も楽しめた。
他に、2008年1月紹介『デッド・サイレンス』などのドニー
・ウォルバーグ、1979年『テン』や1982年『ランボー』のブ
ライアン・デネーらも共演している。
2006年の『インサイド・マン』などのラッセル・ジェウィル
スの脚本から、1997年『アンカー・ウーマン』などのジョン
・アヴネットが監督した。
『アルゼンチンタンゴ〜伝説のマエストロたち』
“Café de los maestros”
2006年のラテン・グラミー賞を受賞した同名のアルバムの製
作の模様に、参加したベテラン音楽家(マエストロ)たちの
思い出話や近況。さらにそのアルバムを記念して行われたブ
エノスアイレス・コロン劇場でのコンサートの模様が納めら
れたドキュメンタリー。
同様のベテラン音楽家たちのドキュメンタリーでは、2000年
に日本でも公開されたキューバ音楽の『ブエナ・ビスタ・ソ
シアル・クラブ』が思い浮かぶが、先にバンドが存在してい
たキューバの場合と異なり、この作品では一からメムバーを
呼び集めたようだ。
そして1940年代から50年代に活躍し、アルゼンチンタンゴの
黄金時代を築いたマエストロたちが集まってくる。彼らはそ
れぞれに自分が音楽を始めたきっかけ(幼少時に興味を持ち
親が無けなしの金でバンドネオンを買ってくれたなど)や、
亡き師への思いなどを語る。
またパラグアイから招かれた女性歌手が今回のイヴェントへ
の参加の経緯を語る姿や、さらに競馬場通いが日課というマ
エストロのそこでの様子なども写し出される。いずれにして
も悠々自適という感じのマエストロたちの姿だ。
それに重ねてレコーディングの様子が写し出される。そこで
は今回のアルバム作成に向けた楽譜の採録などの様子も紹介
される。実際に楽譜が散逸して今回改めて採録された楽曲も
あるようだ。そしてマエストロたちの華麗な演奏や魅力的な
歌声が紹介される。
さらに後半は、ブエノスアイレス・コロン劇場で行われた記
念コンサートの模様。因にこの劇場は、パリ・オペラ座、ミ
ラノ・スカラ座と並び称せられる世界3大劇場の一つだそう
で、その華麗な場内の様子も観ることが出来る。
ただしこのコンサートの模様はかなりダイジェストされたも
ので、各楽曲を存分に楽しめないのは残念だが、アルバムや
恐らくは別にDVDなども出ているのであればそれも仕方な
いところだろう。
なお、出演者などは僕には馴染みの無い人ばかりでここで紹
介は出来ないが、このドキュメンタリーは2006年に製作され
ており、それ以降に出演者の内の7人が他界されているとの
こと。正にラストチャンスのものだったようだ。
『ザ・ウォーカー』“The Book of Eli”
2001年にジョニー・デップが主演した『フロム・ヘル』のア
ルバート&アレン・ヒューズ兄弟監督による同作以来の長編
映画作品。
恐らくは核戦争によってアメリカ合衆国が崩壊し、その後の
一面が荒野のようになった世界での物語。その荒野を1人男
が徒歩で旅を続けている。その旅の目的は1冊の本を西に届
けること。そこには幾多の妨害もあるが、彼はそれを切り抜
けて行く。
ポスト・アポカリプス物と呼ばれるジャンルの中で、今回は
2度のオスカー受賞者でもあるデンゼル・ワシントンが孤高
の男を演じて観せる。対するは『バットマン・ビギンズ』な
どのゲイリー・オールドマン。正に男同士の対決という感じ
の作品だ。
共演は、2008年11月紹介『寝取られ男のラブ♂バカンス』な
どのミラ・クニス、2月紹介『ダレン・シャン』などのレイ
・スティーヴンスン、3月紹介『アリス・イン・ワンダーラ
ンド』などのフランシス・デ・ラ・トゥーア、『ハリー・ポ
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04月11日(日)
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