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On the Production
by 井口健二
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■第3回+ロードオブザリング(特)、美女と野獣、快盗ブラックT、プリティプリンセス、ハリーポッター賢者、ぼくの神様、オーシャンズ11
って、めでたくロペスの主演が実現したということだ。
お話は、ロペス扮する名うての女性拳銃使いが、アフレッ
ク扮するさえない殺し屋の手助けをするというもので、その
過程で2人の間に愛が芽生えるという展開。この2人でこの
役柄というのは面白くなりそうだ。脚本、監督は、『セント
・オブ・ウーマン』のマーティン・ブレスト。
この他に9月11日の関連では、事件直後に公開延期が発表
されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演“Collateral
Damage”の公開は、02年2月8日と発表されている。
また、クライマックスシーンが世界貿易センタービルで撮
影されていたため撮り直しが決定された“Men in Black 2”
では、事件には直接関係ないがマイクル・ジャクソンのカメ
オ出演が発表されている。ジャクソンは前作で、「実はエイ
リアンが変身している」として名指しされていたものだが、
今度は本人が登場するということだ。
* *
続いては久々に復活した話題で、日本製のテレビアニメー
ション『マッハ Go!Go!Go!』をワーナーが実写で映画化する
計画に新たな展開が出てきた。
この計画は、アメリカで放送されたときのシリーズ名“Sp
eed Racer”の題名で進められているもので、この計画には
過去、ジュリアン・テンプルやガス・ヴァン・サント、アル
フォンソ・クアロンらの監督が名を連ね、一時はかなり大掛
かりな作品になるという情報もあった。しかしその時点で計
画の見直しが発表され、その後は音沙汰が無かった。
その計画に再び動きが出てきたもので、今回発表されたの
は、脚本を最高120万ドルの金額でクリスチャン・グーデ
ガストとポール・ショイリングという2人が契約したという
もの。この2人はニュー・ラインで計画中の“El Diablo”
の脚本も手掛けているが、他にも“Black Flag”という脚本
がワーナーと契約されており、この作品はサイモン・ウエス
ト監督で製作される予定とのことだ。
お話は、マッハ5と名付けられたレーシングカーを駆る主
人公が、ガールフレンドや幼い弟、ペットの猿など共にいろ
いろな悪漢と戦うというもの。しかも主人公が乗る車は、水
陸はおろか、水中や森の中も自在に走り抜ける性能を持って
いるというものだ。
製作はジョール・シルヴァとドナー・カンパニー。監督に
は、ミュージックヴィデオやトヨタのコマーシャルなども手
掛けているハイプ・ウィリアムスの抜擢が発表されている。
* *
お次も久々の話題で、ベストセラー作家のスティーヴン・
キングが99年に交通事故被害に遭って以後に執筆した最初の
長編で、01年3月に発行された小説“Dreamcatcher”の映画
化を、キャッスルロックの製作で行うことが発表された。
キャッスルロックとキングは、過去に『スタンド・バイ・
ミー』『ショーシャンクの空に』『ミザリー』『グリーン・
マイル』の映画化を行っており、最も多くの成功作を生み出
している。そして今回はさらに、『ミザリー』と、キング映
画化の最新作“Hearts of Atlantis”を手掛けたウィリアム
・ゴールドマンがオリジナルの脚色を担当。これをさらにロ
ーレンス・カスダンがリライトして、カスダンの製作、監督
で映画化するというものだ。
物語は、幼なじみの4人の男達が、毎年同じ時期に少年時
代を思い出しながらの山での狩りを続けているが、中年に差
し掛かった彼らは一様に人生に疲れ始めていた。しかしある
年、同じように山に向かった彼らの前に、全く未知の敵が現
れる。その強力な敵に立ち向かう彼らに残された手段は、少
年時代に培った正義感と勇気しかなかった…、というもの。
『スタンド・バイ・ミー』と『エイリアン』を合わせたよう
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11月18日(日)
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