ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File073】我レ今年モ戦争映画ト共ニアリ・・・【閑話休題】
遅ればせながら明けましておめでとうございます≠ナす(遅いって・・・)。昨年12/23以来三週間振りの観戦記であります。正月以来プライベートが立て込んでおりまして、更新をほったらかしておりました(深く反省)。さて新年早々○ラクと北○鮮が世界を騒がしておりますが、もうなんか意地の張り合いって言うか、定無布施印さんも禁小似治さんもご自分の地位や権力が賭かっているので必死なのは分りますが・・・ここまで来たら話し合い≠ネんてレベルでは解決できないのではないでしょうか・・・人類の歴史の愚行である戦争≠フ陰がチラホラ・・・。世界の警察官<Aメリカはこれ見よがしに中東に戦闘部隊を送り込み、北への重油の供給を止めたりしておりますが・・・「窮鼠、猫を噛む」にならない事を祈ります。そんな事には関係無く新年第一回目の観戦記なんですが、前回【File072】の最後でATFを感動させたアジア#ュの戦争映画の新しい風とは・・・≠ネんて大層な予告をしておりました(しかも今年最後の観戦記なんて書いてますが・・・もっと反省)が、これはちょっと先に延ばさせていただきます。実はこの観戦記を描く為にネット上で関連資料を集め始めたところ、出るは出るはで未だ纏めきれておりません。んな訳で、ちょっと先延ばしと言う訳であります。それじゃ穴埋めに何を書こうか、と先週一杯掛かって考えていたのですが・・・作品に絡みのネタが思いつかない・・・一体どうしたもんやら・・・で、ここは観戦武官長としての独断と偏見で、徒然なるままに勝手気ままに書き綴って行かせていただきます。と言う訳でお久しぶりの【閑話休題】です。そう言う訳で今回も【開演ブザー】は鳴りません。よって携帯電話の電源はそのままで・・・。

【戦争映画の中でスタートした「戦争映画観戦記」】
さて一昨年2001年の10/21に開設した我が「戦争映画観戦記」ですが、開設一周年を待たずして10000ヒット(2002/8/31)を達成できました。これも偏に観戦武官諸士のご愛顧の賜物ですが、考えると2001年〜2002年が「戦争映画豊作の年」であった事が大きく影響したと考えています。一般の方々に戦争映画≠ニして認識されているであろう軍隊or戦闘メイン≠フ洋画公開作品をピックアップして見ると、2000年の6作品(「スリー・キングス」「セイヴィア」「英雄の条件」「U-571」「パトリオット(歴史大作か?)」「13デイズ」)に比べ、2001年は14作品(「楽園をください(西部劇か?)」「フォーリン・フィールズ」「ユリョン」「スターリングラード」「ザ・ダイバー」「JSA」「レジョネア戦場の狼たち」「パール・ハーバー」「ザ・トレンチ(塹壕)」「魔王(THE OGRE)」「コレリ大尉のマンドリン」「タイガー・ランド」「少年義勇兵」「キプールの記憶」)、2002年は11作品(「エネミー・ライン」「ブラックホーク・ダウン」「鬼が来た!」「ノー・マンズ・ランド」「ワンス・アンド・フォーエヴァー」「ウインドトーカーズ」「ジャスティス」「ダーク・ブルー」「ラスト・キャッスル」「K-19」「シャーロット・グレイ」)となっています。これら傾向の要因は、ユーゴ諸国やチェチェン、アフリカ諸国で続く地域紛争や2001年に起こったNY同時多発テロと、それに起因したアフガニスタン戦争にあると思われますが、誠に不謹慎ながら我が「戦争映画観戦記」もそれらの恩恵に与った・・・世の中の関心が戦争≠竍戦争映画≠ノ大きく向いたお陰でアクセスがアップしたと考えております。

【戦争映画≠ニ(キーボードを)叩いてみれば・・・観戦記≠ェヒットする!】

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01月13日(月)
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