ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File073】我レ今年モ戦争映画ト共ニアリ・・・【閑話休題】
私ATFは未だWOWOWにもCSにも加入していない為、専ら会社の同僚に昼飯を奢って録画して貰い観戦しておるのですが、去年は戦争映画の夏≠ニ呼ばれた程、豊漁な夏でした。まずひとつはWOWOWでの「バンド・オブ・ブラザース」の10話連続放映・・・加入者増を狙ったキャンペーンの一貫でしたが、果たしてその効果はあったのでしょうかねぇ・・・?まあ戦争映画ファンにとっては非常に良い企画でしたが・・・。最近では「ホーンブロワー・シリーズ」の放映が嬉しかったですな。で、もうひとつがCS系チャンネルNECO(日活専用チャンネル)での邦画戦争映画連続放映・・・邦画戦争映画ファンにとっては非常に嬉しい企画でした。「硫黄島」「出撃」「最後の戦斗機」「潜水艦1号」「最後の突撃」「将軍と参謀と兵」「消えた中隊」などホント貴重な作品を観戦する事が出来ました。今月も「陽動作戦」「ローマを占領した鳩」など貴重な作品が放映されるようですが・・・侮れず衛星系放映作品ってトコですか・・・。
Dレンタルビデオ観戦
以前に比べると大分少なくなりましたが、レンタルビデオ店通いは未だ続いております。未だに新宿○タヤ掃討作戦は未だ完了していない状況ですが、やはり我が戦争映画観戦記の原点は、やはりレンタルビデオにありって事で、今だに希少作品をレンタル店の陳列棚で発見した時の感動・・・の味が忘れられません・・・!最近では「戦場の鎮魂歌」「ZERO/奪還最高軍事機密」「人間魚雷奇襲せよ」がATFを店内で硬直させた発見でした・・・。新作も相変らずレンタルしてますよ・・・「エネミー・ライン」「クルセイダーズ」「タイガーランド」「鬼が来た!」「エンド・オブ・オール・ウォーズ」なんかですけど・・・ネッ。

以上、戦争映画三昧だった2002年のATFと「戦争映画観戦記」の足跡を簡単に述べてみました。COI掲示板にも書かれておりますが、2003年も戦争映画の公開が軒並み控えておりますし、前述の様に2月以降はDVDソフトの発売も大量に決定しております。「各々方、御準備はよろしぃいか〜ッ、心して掛かられよ(坂妻風)」まあ心配なのは精神力や体力よりも、至って財力な訳ですけどねぇ・・・。【続く】

01月13日(月)
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