ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File073】我レ今年モ戦争映画ト共ニアリ・・・【閑話休題】
振り返って見ると、我が戦争映画観戦記での最初の映画館観戦は【File041】あゝ邦画戦争映画は燃えているか・・・突入編【ネタバレ警報】だったんですが、なんと当時はシリーズ化するとは考えていなかったみたいで、文中では【閑話休題】と書いていますし邦画戦争映画特集のひとつでしかなかったみたいですな。因みに2000年以降ATFが映画館で観戦した洋画作品は「U-571」「スターリングラード」「パール・ハーバー」「ザ・トレンチ(塹壕)」「魔王(THE OGRE)」「ブラックホーク・ダウン」「ワンス・アンド・フォーエヴァー」「ウインドトーカーズ」「ジャスティス」「ダーク・ブルー」「ラスト・キャッスル」の11作品。邦画作品では「ムルデカ17805」「ホタル」「突入せよ!あさま山荘事件」「宣戦布告」の4作品です。まあ我ながら良く観戦してますなぁ・・・でも戦争映画サイトCROSS OF IRON(COI)掲示板常連の皆さんには適いませんけど・・・。我が観戦記における【ネタバレ警報】シリーズは、基本的に作品を肯定的に評価しています。まあ貶したり曝したりはしていますが、根本的にはATFが気に入った・・・わざわざ映画館まで観に行く程興味を引いた・・・作品って事で、是非皆さんにも観てほしいって前提で書き込んでおります。その辺が他の映画批評とは異なるとこでしょうか・・・我が「戦争映画観戦記」本来ならば英訳は「War Movie Reviews」となるべきところですが「War Movie Previews」としているのは、その辺に起因しています・・・決してATFの語学力の無さの由縁ではありません・・・大汗!そうそうCOI主催フィルム上映会で上映された「ドルバー大攻略戦」「愛と戦火の大地」「戦争のはらわた(J・コバーン追悼)」を観戦出来たのも貴重な体験でしたし、COI掲示板常連のお一人AKIRAさんの情報によって遥々川崎まで観に行った「独立機関銃隊未だ射撃中」も想い出深かい作品ですな。
Aソフト購入観戦
(a)中古ソフト
このところ中古ソフト市場も不作で、秋葉原や神保町の中古ソフト販売店でも掘出物を発見できる可能性も極めて低くなっています。目ぼしい作品としてはビデオでは「ボンバー・ライダー(「空軍」にも匹敵する怒り爆発戦意高揚映画)」「レッド・ベレー史上最強の傭兵部隊(ジュリアーノ・ジェンマ主演の仏外人部隊モノ)」「抵抗の詩U(価格には泣きました・・・)」あと近所にブクオフが出来たので重宝しております。因みに「太平洋航空作戦」と「カンサス騎兵隊」などのDVDを格安価格でゲットできました。
(b)新作ソフト
最近の傾向として新作ソフトの購入は専らDVDですが、まあ再生が楽(早送りじゃなくチャプター単位で再生可能)なのと画質が良い、特典映像が付いている等うれしいトコが多いのですが、現状PCで再生しているので、ちょっと視聴がキツイのが難点・・・って訳でDVDデッキを購入したのですが・・・コレについては、また別の機会に書き込みます・・・焦。さて近年購入した新作DVDの主要作品はIVCの3作品(「熱砂の海」「潜水戦隊帰投せず」「マルタ島攻防戦」)と「戦場のなでしこ」「アンティオ大作戦」「ラストUボート」等ですか・・・。巷で話題の「バンド・オブ・ブラザース」は購入しておりません。「地獄の黙示録特別完全版(未公開シーン萌え)」「大脱走特別編(吹替版が嬉しい)」は購入しました。新作ではありませんが、初期の戦争映画として有名な「ビッグ・パレード」や邦画の「あゝ江田島」なんかも購入しております。今年2月以降、新たなDVD作品の発売大攻勢が開始されます。観戦武官諸士!戦闘準備はよろしいか〜ッ!!
(c)輸入版ソフト
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01月13日(月)
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