ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File028】女囚♪女囚と♪キネマで萌える♪(ヌ)ケル戦争映画特集第1弾
女収容所長イルザ(演じるは巨○スター、ダイアン・ソーン)を主人公に、ニース医療収容所で繰り広げられる悪魔の生体実験≠フ数々。恐怖のダッハウ強制収容所から移送された女囚たちを待ち受ける痛みを感じなくさせる実験∞新種の細菌培養%凵A目を覆う残虐シーン?所長イルザの夜のお相手をさせられた男囚は○○を去勢させられ・・・。そこに登場するヒーローはなんと精力絶倫。さすがの女収容所長もメロメロにしてしまうテクニックの数々。最後は囚人一同団結して反撃開始。看守一同やっつけて目出度し目出度し・・・かと思ったら独親衛隊の増援部隊が到着し・・・あえなく。なにもそこまでってなエンディング。実は余りに残虐な生体実験の数々に恐れを成した独上層部が、この収容所の破壊を命令・・・結局は所長以下処分されちゃうのでした。

【ナチ女収容所/続・悪魔の生体実験】
原題@SS LAGERS 5:A HELL FOR WOMAN
【エロ度】★★★☆☆【グロ度】★★★★☆
【美女度】★★★☆☆【軍装度】★★☆☆☆
と、まあ前述の作品の続編のようなタイトルですが、実際は前作との繋がりは全然・・・まったくありません。別邦題としてビデオ化時のタイトルは「美女集団監禁(卍)ゲシュタポSM収容所」って、もう何が何だか・・・?舞台は親衛隊の管理する生体実験キャンプ兼特殊慰安所。物語は到着した女囚たちが、生体実験キャンプ行きと特殊慰安所行きとに選別されるシーンから始まります。収容所長は柏葉騎士十字章を持つ親衛隊のシュトラッサー大佐。副官は残虐この上ないハンスSS中尉。生体実験に協力させられるユダヤ人教授とその娘が登場。脱走に失敗した女囚を焼却炉で焼き殺したり、脱走の共謀者を吐かせる為の拷問シーン、生体実験の解剖シーンの数々は結構グロ%x満点。連合軍の接近により女囚全員を毒ガスで虐殺しようとする計画を逆手にとって、看守たちを罠にかけガス室に誘い込み、脱走に成功する女囚たち。所々に挿入された強制収容所の実写シーン。珍しくハッピーエンドで、しかも白人じゃない女優さん(たぶん中南米出身)が登場してます(なんと収容所長のお気に入りで、意外と活躍)

【ナチ(秘)女体飼育館・ゲシュタポ慰安部隊】
原題@CASA PRIVATA PER LE SS
【エロ度】★★★☆☆【グロ度】★☆☆☆☆
【美女度】★★★☆☆【軍装度】★☆☆☆☆
第二次大戦末期、反ナチスの陰謀を摘発する密命を帯びた親衛隊将校シュレンベルグ・・・目が逝っちゃってマス。容疑者の独軍高官たちから証拠を手に入れるため、極秘の高級娼館を設営。各地から集められた特殊技能(訓練シーンが笑えます。もちろんアッチのシーンも・・・)を備えた娼婦たちを送り込む。娼婦たちとの○○○で油断した容疑者たちは、次々に悪巧みを白状します。そこで透かさず登場する必殺処刑人、その名もテオドール・アイケ(なんのこっちゃ)次から次へと容疑者たちをぶっ殺してしまいます。続いて登場は、その残虐過ぎる性癖から独軍上層部に疎まれた強制収容所所長、その名も聖なるオスカル≠ニにかく変な(一人は卍のハチマキをして日本刀を振り回してます)ボディーガードを2人引き連れて登場。しかしまんまと罠に嵌って呆気なく殺されちゃいます・・・。最後は主人公シュレンベルグ自身も反逆罪を着せられ、毒を飲んで自殺。ソ連軍が接近し高級娼館守備の親衛隊と派手な戦闘シーンを繰り広げ・・・なんとT34/85への吸着地雷攻撃なんかがあったり(戦車が高速過ぎて走って追いつくのがヤッとだったり)して、結構な迫力です。M3スカウトカーや76.2mmラッチブム対戦車砲なんかも登場してます。

【(秘)ナチ強制収容所/白い生贄】
原題@NATHALIE FUGITIVE FROM HELL
【エロ度】★★★☆☆【グロ度】★☆☆☆☆
【美女度】★★★☆☆【軍装度】★★★☆☆

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02月12日(火)
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