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極爆の日記だった…
by 極爆
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■極爆・二
昨日の雪が見事に積もった。
当然の様にみていたが、十月中の降雪は何年かぶりのレアな状況だったらしい。
朝になって尚残る雪の残骸は、見事なまでの水量を道路に蓄え、
ぐちゃぐちゃの路面を泳ぐ様に進んでの出勤となった。
路面状況は最悪ながら、それでもピリリとした寒さに身体は喜ぶ。
そう、これでこそ北国。
連続更新、八日目に突入である。

本日、仕事も終わり家でダラダラと過ごしていると、
突然、カズから電話。
「携帯版ホームページは終わるけど、日記のサイトは続くらしいぞ」
なんと!
どうやら、極爆日記を保管しているサイトは別の領土の物件であり、
今回のサイト閉鎖騒ぎとは無縁の、閑静な住宅街なのだそうだ。
え…カウントダウンしてんだけど…
残り執筆予定三話を残しての突然の告白。せめて、もう少し早く伝えて欲しかった…
しかし続くのならば、予定にもある程度変更の必要性が生じる。
さて、どうしたものか…
店じまいの準備が着々と進むなかでの、突然の引退撤回宣言。
某総理を彷彿させる迷走ぶりに、頭を抱える極爆である。うーむ。
10月28日(木)
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