ID:47107
極爆の日記だった…
by 極爆
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■極爆・三
本日は火曜日。
極爆内で、しんどさトップの火曜日を越えた事で、体力に余裕が出て来た。
うむ、日記の更新も残りは三つ四つ程度だし、
連続更新も何とかうまくまとまりそうである。
そろそろ、最後の言葉でも考えておきたい所ではあるが、
基本、毎日の日記の内容を考えるだけで精一杯の極爆には、中々に困難な作業と言える。
ま、毎日を地道に過ごしていけば、最後の日までもあっという間に違いない。
という事で、更新七日目である。

本日の天気は雪との事であった。
馬鹿な、つい最近まであれだけ暑苦しい毎日が続いていたのだ。
おおかた、お天気お姉さんお得意のホラであろう。
と、高をくくっていた訳だが…
本日、真に見事な降雪。初雪とは思えない程の降りっぷりであった。
そしてこの寒さ。これは、暑さに慣れた北国の住人に、自らが一体どこぞに住んでいるのかを思い知らせる目覚めの一撃であった。
いや、正しいは正しい。本来、十一月ともなれば、雪の一つや二つ降ってもおかしくは無い時期。
しかし、今年のあの熱地獄から現在の寒波までは、決して緩やかな温度変化では無かった。
崖から突き落とされるが如き気温の変化に翻弄される北国の住人。
これは絶対、身体壊れますよ。
試練の一年である。
10月27日(水)
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