ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■空気が読めない韓国と空気を読む(?)中国
28巻の資料集が出版されたほか、今年末にはさらに20巻が加わる予定だという。
一方、程氏は「歴史的な事件については学術的な立場で研究すべきであり、
(南京事件で殺された)人数は資料による根拠が重要だ」と強調。
中国で現在、一般に流布されている南京事件の30万〜40万人虐殺説について、
程氏は中国内での反日感情の高まりを挙げて、「中国の学者にとって、
確かに難しい面がある」と述べて、中国人研究者への当局からの圧力を示唆した。
程氏は最後に、「中国人研究者による南京事件の研究態度について、
変化が出ており、日中双方で学術的で、客観的な立場で議論をすることは
重要だ」と強調。このうえで、両氏は欧米の研究者など第三者も交えて
議論を深めていく可能性にも言及し、異口同音に、日本あるいは中国の
立場という枠組みを取り払って、人類史という観点から研究を行う
必要性を強調した。
◇
【用語解説】南京事件
1937年12月の旧日本軍による中華民国首都・南京攻略戦と、
南京陥落(13日)後の6週間におよぶ市内掃討戦のさいに発生したとされる、
中国側は捕虜、敗残兵らの虐殺、放火、略奪などが発生したとし、
死者は約30万人としている。だが、その死者数や証拠とされる史料の
信頼性などについては不明な点が多く、研究者の間では、
虐殺とよべるようなものはなかったという「まぼろし説」から
死者30万人説まであり、論争に決着はついていない。
(産経新聞iza 2007/02/01 13:34)
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韓国・朝鮮の反日は「コンプレックス」という精神的なものがメインですが、
中国の反日は「利用できるから」という利益主義がメインなので、
中国政府の日本に対してのガス抜きでしょう。
今年中に世界各国で南京プロパガンダ映画が7本も公開されるので、
中国は余裕なんだろうし。
どちらにせよ、死んだ人の数を史料研鑽ではなくて、
「政治情勢」で決めている国の人の言葉なんて信用なりませんよ。
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02月01日(木)
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