ID:45126
あんた何様?日記
by 名塚元哉
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■安保・防衛にイデオロギーを介在させてはならない。
軍事強化の必要性を認識させようとしていると疑われても仕方がない。」
  ジェラルド・カーテイス氏はコロンビア大学の教授で、
アメリカにおける古くからの日本研究の第一人者。
私自身を含め、多くの日本の政治家が与野党を超えて彼の話に耳を傾けてきた。
中国脅威論を振りかざす日本の政治家はまず、
ジェラルド・カーテイス教授のこうした指摘に答える必要がある。

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何の根拠があって、民主党の左派議員連中は、

「脅威じゃない」とか「攻撃の意図がない」と自信満々に断言できるのでしょうか?

まずは教授の言葉を借りずに、自身の考えを書くべきじゃないの菅さん。

日本に核ミサイルの標準が向けられてる時点で、

脅威と感じる人がいるのは当たり前のこと。

一対一の人間で言えば、丸腰の人間に銃を突きつけているのと同じようなもの。

銃を突きつけられている方が相手は攻撃の意図がないよって、

要するに危機管理や回避能力が無いってことと同じでしょう。

国家にとって最悪の事態を想定しておくのが政治家の仕事の一つで、

最悪の事態を想定しているからこそ被害を拡大させないための

危機回避能力が身につくのに、

中国脅威論は論ずることさえ駄目だってどういうことなんでしょうか?

こんなことばかっり言ってるから、

石原都知事から「能天気で馬鹿で気の毒」と言われるんですよ。

石原都知事 吼える。「能天気で馬鹿で気の毒」(フィオリーナの以心伝心さま)

民主左派議員の発言に前原さんも反論。

前原代表:自民党政権との違い見えないとの批判に反論

 民主党の前原誠司代表は17日、京都市内で講演し、
自民党政権との違いが見えないとの批判について「(私に対し)55年体制の
極めて違う意見を求め過ぎているのではないか」と反論した。

 前原氏は「外交・安全保障が政権交代で大きく軸がぶれたら、
国民は不安でしょうがない。
昔の社会党みたいに『自衛隊は憲法違反』や『日米安保は即刻破棄』という
野党第1党なら、恐ろしくて政権交代を起こす状況にはならない」と述べ、
外交・安保では自民党と基本路線を同じくするとの持論を繰り返した。

(毎日新聞 2006年1月17日 20時02分)

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この件に関しては前原さんに同意しますね。

ただ、外国人参政権賛成派ということもあり応援はしないし、

菅さんや横路さんなど旧社会党左派がいる限り民主党は支持できませんが。




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01月18日(水)
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