ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■TOKYO No.1 SOUL SET『WE LOVE T1SS』
TOKYO No.1 SOUL SET『WE LOVE T1SS』@CLUB Que

こちらも恒例、年の瀬笑い納め〜ってくらい笑った……曲はバリバリ格好よくてこんなに笑えるってなんなの ソウルセット愛してる! pic.twitter.com/HFQCkjMiNB— kai ☁️ (@flower_lens) December 18, 2021
Queの店長さんの前説があって、「有観客でライヴが行えて、久しぶりにこんなにお客さんがたくさん来て、お酒の販売もOKになって本当にうれしい。でもまだ油断出来ないので、お互い思いやりを持ちましょう」って。始まる前からほろりときてしまった。前回ソウルセットがQueでやったライヴは無観客で配信のみ。「僕ファンなんです、興奮してます!」と店長さん。本当によかった!
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BIKKE:vo
川辺ヒロシ:tt
渡辺俊美:vo, g
笹沼位吉:b
三星章紘:perc
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権利関係やら何やらでリイシューも配信も出来ない過去作のナンバーをリレコーディングした『SOUND aLIVE』。そこから生まれたトラックがよくてですねえ。近年のライヴではこちらのトラックに移行していましたが(というかライヴから生まれたトラックであるともいえる)、作品としてリリースされ多くのひとに聴かれる機会が増えたこと、とてもうれしいです。

という訳で二日目の三人セットも非常に気になったのですが、一日目のみの参加。二日目も配信あったんだけどアーカイヴされないので観られなかった。無念。三人セットは早くも次回決まったので日程空けときます! チケットとれますように!

ちなみに「Too Drink To Live」のトラックは、おなじみ「Rip Van Winkle」のループ使ってました。これはねえ、特別だものね。スカフレイムスは同日クアトロでライヴ中(何故被る)、トシミくんがエールを送ってた。以下おぼえがき。

・トシミくん出てきて開口一番「ありがとね」。イワゴーさんの「いいこだね」と同じトーンだわと今更の気付き
・久しぶりに終了後耳がキーンとなるライヴハウスのうれしさよ
・緊急事態宣言が解除されてからのQueには初めて行ったけど、換気のため途中休憩が入るんですね。ジャズ箱の1st、2nd Setみたいな構成になり、いい感じにリフレッシュ出来てよかったです

・同じ曲を二回唄うトシミ、最高潮に盛り上がったところで曲順を間違えるトシミ、慌てるビッケとはなちゃん、歌の入りを間違えて「間違えたー!」と絶叫するトシミ、しかしトラックをとめない鬼のヒロシくん、ゲラゲラ笑うビッケ、M1が観たいので明日の出演を渋るトーイ、俺だってM1観たいよとビッケ
・本日のライヴのタイトル案「二日はつらいよ」
・いやあ、でも『WE LOVE T1SS』ってタイトルすごくいいよね。その通りよ〜。ちなみにマネジャーさんの案だそうです
・ちなみに本日のセットリストはビッケ案。確かにいつもと違う流れだなあと思った。普段はトシミが決めるんだって
・ビッケ「年末で忙しいからかなんか知らないんだけど、今回誰も決めないんだもん!」

・いつものことだがトシミくんの挙動が読めなさ過ぎて「なに、何すんの?」とビクビク(ピリピリ?)するビッケとはなちゃん。が見ものであった
・あんなに真剣な顔して確認しあってるビッケとはなちゃん……
・てか今日のはなちゃん、マスクしっぱなし、メガネ、キャップのツバで顔の9割が見えず。学生運動のひとみたいであった
・そんなおっかないはなちゃんが、演奏中に外れたトシミのストラップをなおしてあげたもんだからステージもフロアもざわめいたよね
・てかわざわざ、ステージの反対側から歩み寄って…なにごと……
・ヒロシくんは無双なので問題なし。ああ格好いい川辺ヒロシ、見習いたい

・トシミくんがアカペラで唄う導入からトラック入るって構成がいくつかあるんだけど、満面の笑みでナチュラル of ナチュラルにさっきやった曲を唄い出し、ステージもフロアも「???」と固まる
・気持ちよく唄い終わった(そう、最後迄唄いよった)トシミくん、にっこり「これさっきも唄ったね」
・意図的なの? とザワザワするステージとフロア
・「いやーまた唄っちゃった、さっきも唄ったよね。(フロア)見てたら顔見合わせてるひとがいたよね。『さっきやったよね?』」

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12月18日(土)
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