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I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『FUJI ROCK FESTIVAL '10』2日目
今年は土日参加。直前に悲しいことがあるわヘルペスも出てるわでフジ参加史上最低の体調と気分で行きましたがとても楽しかった。行ってよかった。
途中でダウンするのがいちばん面倒なので熟慮の結果諦めたアクトもありましたが仕方がない。と言う割に絶妙のタイミング連発で、遅刻したステージでもいちばん聴きたかった曲はバッチリ聴けると言う運のよさ。ラッキーだったなあ、運使いきった感じ。今年のこれからはもうなんもいいことがない気がするよ(笑)。
シャトルバスを降りるとうぐいすが鳴いている。しかもたどたどしいの(笑)苗場でこの季節にホケキョ聴いたの初めてだわ、どういう…環境が変わりつつあるんだろうな。しかし事前にかなり言われていた山ダニやブヨには遭遇せず、ハッカスプレーも使わずじまいでした。JOHN BUTLER TRIO(あーフジに来たーって音で嬉しくなる)、bloodthirsty butchers(吉村さん絶好調!ホワイトは轟音が似合う)、羊毛とおはな(スティングの「Englishman In New York」やってた)を横目で見乍らFOHに到着。
■OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND(FIELD OF HEAVEN)
最近気になっているJOHNSONS MOTORCARのマーティンが在籍するバンド。と言うので観に行ったのですが、ブラフマンのメンバーが中心の…と言った方が通りがいいのかな。初見。マーティンはヴァイオリンメインだと思っていたら、かなり唄うんですね!そして主にMCをするのもマーティン。トラッドな空気もありつつ激しい曲調もあり。初めてライヴを観たのがフジ、と言うシチュエーションもよかったです。
THEATRE BROOK(「ツァラトゥストラかく語りき」でスタート、アガる!)をちらっと観てオレンジへ。
■MORIARTY(ORANGE COART)
FOHとオレンジって距離が近いので、FOHで轟音系やっててオレンジでまったり系やってるとどうしても音が被ってしまうんだよね…と言う訳でシアターブルックに罪はないが佐藤さんのMC迄聴こえてしまう環境でまったりモリアーティ、うわん(泣)。しかし途中からはいい感じで聴けました。
プランクトンとこのバンドです。架空のファミリーバンドとは言え、何か皆顔が似て見える…ホントのきょうだいもいるんだっけか……?アルバムタイトル同様、不思議な国に迷い込んだようなシアトリカルかつコンセプチュアルなステージングでしたが仰々しい感じがせず楽しく聴けました。ミュゼットかな?やハーモニカ、ウッドベースとアコースティックな楽器を使い、その日その場所限りの演奏をふっとやってふっと消えてしまうような雰囲気。幻を見ているかのよう。
座って聴いていると、スタッフらしき女の子が単独公演のフライヤーを配りにやってきた。演奏中です、でもそういうとこもなんかよかったな。ほら、放浪バンドだから、その場でお知らせしないと会えなくなっちゃうかも知れないもんね。
さて下山するぞ。THIRD EYE BLIND(丁度「Semi-Charmed Life」やってた!)を聴きつつグリーンへ戻る。
■JAMIE CULLUM(GREEN STAGE)
フルで観ました。やはりセットリストは決めていないよう、その場でメンバーに声をかけ乍らグイグイ進みます。ちょっとコンディション悪かったのかな?序盤やりにくそうだったような…何度もスタッフにモニターの音あげてくれって指示出してたし。イヤーモニター使わないからね。しかしジェイミーにイヤーモニターは似合わないよね、と言うかホントはこのひとのライヴはPAを介さず生音で聴くのがいちばんなのだろうなあ。それくらいピアノと声が魅力的。最前で観たのでマイクを外して唄う生声もよく聴こえてよかったー。あーホントこのひとの声大好き。
初見のひとにも訴える緩急自在の演奏力と本人のキャラクターで、徐々にひとが増えて来た。オリジナルとカヴァーの配置も絶妙で、レディオヘッドの「High & Dry」では前奏が始まった途端わあっと歓声、続けて「Mixtape」でほろり。これライヴ映えするなあ。
やんちゃっぷりも炸裂しており、ピアノに飛び乗ってジャンプするのは勿論、ステージから降りてモッシュピット(フェンスはあるけど)迄走って行ってしまい、スタッフが慌ててました。
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07月31日(土)
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