ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■高橋徹也 25周年記念 Discography Live『ある種の熱 × 大統領夫人と棺』
・感謝 - ライブ後記 4/23吉祥寺Star Pine's Cafe┃夕暮れ 坂道 島国 惑星地球
他でもない僕自身がようやくこのアルバムを表現できる器になれたということです。音楽って不思議なもので、いつも作曲した自分の先を生きているものなんですよね。だから後になって初めて、曲やアルバムの本来あるべき姿に出会える気がするんです。今回のライブを通じて、ようやくこの二枚のアルバムで描きたかったものを歌えたと思うし、とにかく演奏していて幸せでした
それを聴けたこちらも幸せ。

・toshiakiyamada┃instagram
リミックス&リマスターでリイシューされた『大統領夫人と棺』は『新しい青の時代』と同じ2013年発表作。その年に仲良くなったから来年でタカテツさんと僕は友だち10年記念ということになる
山田稔明さん、当然のように物販手伝ってらした。心のなかで手を合わせた。

“monologue” @ 吉祥寺スターパインズカフェ(2013年6月27日)┃monologue
いまいち共通項の見えない3人に「ビートルズでもやる?」という流れに「自分ストーンズ派なんで」と切り込んできたタカテツさんの言葉が可笑しくて「みんな日本語を大事にするSSWだから」という理由で山下達郎「RIDE ON TIME」に決定
プラットフォームの更新含め記録をきちんと残している山田さん。おかげで読み手は混乱せずアクセス出来、非常に有難い。

・monologue┃I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
そう、このときのスリーマンに小林建樹さんが出ていて、そこで初めて高橋さんのライヴを観たのだ。そしてその場で『大統領夫人と棺』のCDを買った。ということで、私も高橋さんのリスナー10年目。もう? という心持ち。まだまだヒヨッコな気分。

外部記憶に頼っているので自分のテキストサイト見直してるんですが、ライヴ2016年以来だった。高橋徹也さんとのツーマン。同い歳というところから『1972』ってタイトル。あの、今年おふたりとも五十路を迎えた記念で、一緒に何か…やりませんか……(他力本願) #小林建樹https://t.co/7PZF6ZQKb7 — kai (@flower_lens) April 20, 2022
当時の高橋さんのブログを見返したら「次回はぜひ建樹さんの曲を歌ってみたいと思います。またいつか!」って書かれてたんですよ。どうですか、そろそろ……https://t.co/EkreYSGdfY — kai (@flower_lens) April 20, 2022
先週行われた小林建樹さんの配信ライヴのことも思い返す。このひとが6年ぶりに、手間もかかり、収益もそう大きくはない(だろう)配信ライヴを開催した意味も考えた。そんな50歳を迎えた小林さんと高橋さんの共演が再び実現することを、欲深いリスナーは密かに……じゃないな、おおっぴらに願っています。

04月23日(土)
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