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I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
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■『International Choreography × Japanese Dancers 〜舞踊の情熱〜』
柄本さんがフェニックス、池本さんが火の鳥。今日の出演者が勢ぞろいしての群舞、このスペシャル感といったら。ベジャール作品は東京バレエ団で観ることが殆どなので(ライセンス的にも)、このメンバーで『火の鳥』が観られるなんて後にも先にもないのではなかろうか。お年玉? お年玉ですか? ニューイヤーガラのような豪華さでした。震える。最後は十市さんと山本さんも登場し、皆笑顔で終幕です。いやー、規制退場の待ち時間があったとはいえ、しばらく放心して席を立てませんでしたわ。もうドキドキしちゃって。
「演劇とは風に記された文字である」というピーター・ブルックの言葉を思い出しました。文字で伝えられないダンスは、それを踊り継いでいくダンサーたちと、それを目撃する観客たちにより何度でも甦る。そうして作品も、振付家も永遠の命を持つのだという思いを強くしました。これからも数々の名作を目撃していきたいです。
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・Juichi_kobayashi(@monsieur_11)┃instagram
『火の鳥』の「不死鳥の蘇り」は今の状況下希望になるかなという判断だったとのこと。リハは数時間やっただけだった(!)そうです。おおお(感嘆)
・世界的振付家のマスターピースを日本のダンサーたちが披露「舞踊の情熱」閉幕(公演レポート)┃ステージナタリー
舞台画像沢山載っててうれしい
・『International Choreography × Japanese Dancers 〜舞踊の情熱〜』インタビュー・見どころ・作品紹介┃Dance Dance Dance at YOKOHAMA
池本さんのインタヴュー、「しんどいです(笑)。」「純粋にしんどいです(笑)。」「僕が1人で出て大丈夫なのかなと思いました。」謙虚な……
・小林十市 連載エッセイ「南仏の街で、僕はバレエのことを考えた。」【第18回】英国ロイヤル・オペラハウスで踊った思い出など。┃バレエチャンネル
今回の『M』がつくられた経緯が書かれています。『A Celebration of International Choreography』は今回の企画の発想に影響を与えているような気がします。
「『「向こうにも日本人ダンサーはいるだろう? 黒子の役を頼んでやってもらいなさい」と。しかし、そんなことをまさか「熊川哲也氏」にお願いできるわけがない(笑)。』」ウケる……。
「東京バレエ団が去年上演した『M』で令和2年度の文化庁芸術祭賞舞踊部門の優秀賞を受賞した記念に、このソロを復活させたらどうだろう? って何となく思いました。日本のファンのみなさんなら『ザ・カブキ』と『M』の両方を知っているわけだから、それをベジャールさんがどうミックスしたのか? ご覧になりたくないですか? 衣裳は「シ=死」と同じでした。池本祥真くんに踊ってもらえたら嬉しいなあ。
もしかしたらそんな日が来るかもです(わからないけれど)。」
そんな日が来たよ! 有難う有難う!!! また観たいです!!!!!
しかし『M』を終えた池本さんが舞台に横たわって「何?」と思っていたら舞台奥から柄本さんたちのシルエットが浮かび上がるという演出、ウルトラマンを迎えに来たゾフィーたちに見えたのは私だけか、いや他にもいるだろう、いてくれ(いやマジで感動しているんです) pic.twitter.com/UuJ6T6yavL― kai (@flower_lens) September 18, 2021
おまけ。いやあ…似てたんだよ、シチュエーション的にも……。ゼットンと闘い力尽きたウルトラマンを、ゾフィーが迎えに来るのよ。「私は命をふたつ持ってきた」……カー!(悶絶)
09月18日(土)
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