ID:43818
I'LL BE COMIN' BACK FOR MORE
by kai
[648068hit]
■『PLAY VOL.50』
という訳で中期編成。再発された『WITH EUPHORIA +』からのナンバー中心で、編成は9月と同じ。なのですが、遅れてきたリスナー故もうひとりのギターの方の名前がわからない。ずっと気になっててどこそこ探してるんだがわからない。演奏もバキバキで格好いいしキャラもたっててオモロイのになんて呼べばいいのか。『WITH EUPHORIA +』には「nine days wonder : akira, teru, tanabe, kiyo and kensuke」ってクレジットがある。kensuke=齋藤さん、akira=川浮ウん、kiyo=清田さんで、羽田さんは中期レコーディングには参加してないとのことなので、teruかtanabeかのどっちかが彼なんですよねきっと。どっちだ。ああ気になる。
中期はシンセが入ってマッドチェスター的な要素も。DCコアからマッドチェスターて、好きに決まっとろうが! 私が!
メモ。
・齋藤さんのエフェクターがふたつのみでびびる。潔いな!
・いちばんエフェクター多かったのは羽田さんでした。多彩な音色と効果的な歪みと、そしてなにより艶かしいグルーヴ! いーやー格好ええなー
・齋藤さん、浪人生(予備校生)みたいな佇まいで老眼がとかいう。「ライヴ中は意地でかけなかったんだけど、こないだもう見えなくて違うとこおさえちゃったりしたんであきらめた」
・もうひとりのギターの方もメガネくんなんですが、「くもるよね!(笑)」と言っていた
・川浮ウんの顔芸がすごかった。お肌つるっとしてて松たか子のよう! 頭おかしい(自分が)
・清田さんのおちつきのなさ。あしぶみ、おどり、MacBookおとす、最後の曲でタバコとかかき集めはじめる(帰る用意)
・mouse on the keysでの演奏を見慣れていると、清田さんは立奏だとこんなにおちつきないんかと笑いがこみあげる(演奏は素晴らしかったです)
・川浮ウんと清田さんははmotkの衣装まんま着てきてたっぽい
・川浮ウん耳栓してた。地音がデカいし空間が狭いからね
・齋藤さん水用意してなくて途中で飲みたい…でもない……みたいになって、スタッフに伝えればいいのにごにょごにょいってて見かねたメガネGさんが自分の爽健美茶をあげてた
・その後また飲みたい様子になったら客が自分のドリンクあげようとして、それを中継しようとあたふたしてた清田さんがそのまま客のを飲んでたり(笑)
・こういう和気藹藹なとこも楽しかったですね
・齋藤さんとメガネGさんのタッピング合戦にシビレた
・オーラスは「new ways to see the world」。川浮ウんが「3?」「3で」と確認したあと三拍子でイントロ〜本編。このイントロがインプロぽくて格好よかったなー。イントロの拍子が何パターンかあったんだろうか
-----
というわけでメンバー間の阿吽の呼吸に鳥肌たちっぱなしの対バンでした。ハッタリなしの技量が素晴らしい。両者を繋いだのって川浮ウんかな? また共演してほしいな。
11月28日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る