ID:40506
サッカー観戦日記
by T.K.
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■高校総体大阪大会男子準々決勝 興國−賢明 大阪桐蔭−履正社 女子決勝 追手門−学芸
5 神戸康輔 00/03/09 2年 プログラムに記載なし
MF 9 福島祐済 173/61 98/05/20 3年 エストレラ姫路
7 西矢健人 173/59 99/11/07 2年 ヴィッセル神戸
10 仲田健人 172/63 98/09/15 3年 ディアブロッサ高田
8 神崎大雅 163/54 98/10/18 3年 豊橋デューミラン
FW 19 小林和真 171/61 98/09/24 3年 奈良YMCA
20 岩城宏典 185/69 99/02/15 3年 ガンバ門真
履正社 監督:平野直樹
GK 12 瀧浪朋生 プログラムに記載なし
DF 4 難波智博 171/62 98/07/26 3年 FC江坂
5 清翼空 177/67 98/05/29 3年 川上FC
14 左居隼人 177/65 99/04/03 2年 高槻FC
15 池田達矢 165/60 98/08/11 3年 FC PASENO ITAMI
MF 6 大塩真生 174/66 98/10/03 3年 千里丘FC
13 坂本樹 174/65 99/12/17 2年 千里丘FC
10
8 福井翔馬 172/63 98/08/23 3年 阿武山中
7 夏山瑞輝 175/65 98/05/25 3年 明倫クラブ
FW 11 澤島輝 180/68 98/04/24 3年 ガンバ大阪Jr.Y
大阪桐蔭は後方からビルドアップ、というよりボランチへのパスコースを消されてバックラインで回させられている。3番はなかなかのフィードあり。2番はレフティーで隙があれば上がりを狙う。7番も引いてきて組み立てる。ドリブラーでもあり能力は高い。4番は堅実な守備。5番も。9番はレフティーのドリブラーで攻撃のスイッチを入れる。FW]はやや弱いか?対する履正社はCB陣のフィードはイマイチだが、ボランチにきっちり入り、底から組み立てる。10番が快速。11番はポスト役だが前を向いたときは弱い。8番は鋭い飛び出しを見せる。と言うか8番の能力を最大限生かすサッカーに見える。5分、履正社、右で11番倒されFK、6番の左足にファーで4番狙うが届かず。6分、履正社、ボランチに入ったところで8番飛び出し、左裏を取り受けてペナ内左40度から強烈な右足アウトフロントシュート、決まって0−1。10分、履正社右クロスに8番左足ミドルはGKナイスセーブ。決定機。14分、左FK、履正社13番(右足)、6番(左足)が構え13番が入れて7番逸らすがGKキャッチ。このプレーで大阪桐蔭2番痛む。18分、大阪桐蔭、右FK、9番入れて誰にも触らず左に逸れる。大阪桐蔭は後半勝負と睨んでいるのか、バックラインでじっくり回し、スローテンポの入りである。これで失点がなければ大阪桐蔭のゲームプラン通りと言うべきだろうが。26分、履正社裏へ、11番へのボールに対し大阪桐蔭3番処理ミス、裏に抜けるが4番ナイスカバー。29分、大阪桐蔭、19番→15番。前半のうちのてこ入れ。33分、履正社、右FK、13番右足も繋いで崩そうとする。36分、履正社7番タテ突破から左クロスに11番合わせるが、惜しくもサイドネット。決定機。結局前半は0−1。
前半シュート数1対4(3)、CKなし、GK3対3、オフサイドなし、クロス1対1、ファウル8対3、FK数1対4。まあボランチがゲームを作れた履正社とそうでない大阪桐蔭の差だが、全体として大阪桐蔭は何ら引けを取らず、ただゲームプランとして前半は抑え目に行った印象。
ハーフタイム、大阪桐蔭9番→16番。↓の布陣。
−−−−−十五−−−−−
二十−十番−−十六−八番
−−−−−七番−−−−−
二番−三番−−四番−五番
−−−−−一番−−−−−
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05月22日(日)
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