ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■やっぱり、ブレが好き!
はじまりましたね。アイスホッケー男子2次リーグ。いやー、なんでだろ。予選リーグ順調にビデオ録画できてたのに、ほんとどうしてだろ、待って待って(松嶋屋、ハイハイ)のロシア戦、なんで予約ミスるかなぁ。巻き戻してみたら、最初選手紹介とか試合前の会場の雰囲気が映ってるはずやない?違うねん。いきなり1stピリオド14分ちょっとのとこからやねん。あぁ、肝心なトコで失敗するのね、あたしって・・・。とほほだよ。あぁーーーーーーー。その時点では0−0だからね、いいと言えばいいねんけど、やっぱ、よくない。私としては見たいシーンがあったかもしれない、ブレちゃんがゴールねらった!とか、ブレ兄弟のナイスパックハンドリングとか、ブレちゃんのロシアン・ロケット健在のスケーティングとか・・・・。うーーーーーーーーーーーー。
ま、うだうだ、言ってても再放送もないわけで、そっから見はじめました。真剣に考えながら。ロシアのアイホは放送時間にあわせて見ながら録画せなあかんのちゃう?それって可能?お出かけしないで済ませられないんだけど、・・・どう考えても不可能なんだけど、え?なんとか可能にならんのか、私。気が散りまくりながら見てたら、誰が誰かわからへんやんかー。
今日は対アメリカ戦で、長野では直接対決なかったし、ミラクルオンアイスを狙うアメリカの気合の入りようはかなりなものそうだ。母国での開催ってのも強い。母国開催での結果も心強い。初戦、対長野銅フィンランド、ジョン・ルクレアのハット・トリックなどでティム・セラニを擁するフィンランドに6−0で、圧勝。同じB組のロシアは、1次リーグからあがってきたベラルーシに6−4で勝っている。準決勝の当たりを考えるとここは1位で終りたいところ、それ以前にお互いの闘士が、準決勝まで待てない状態の緊迫した闘いになったのではなかろうか。アメリカは、長野でメダルなし、このミラクルオンアイスのチャンスに王者復活の奇跡を信じずにはいられない。もちろん、王者であって当り前な布陣だし。ロシアはロシアで、旧ソ時代の黄金の日々。まさに王者復活をかけた長野でチェコに勝ちきれない銀。メダルLess時代が長いだけに銀でもよしとしようという大人な気風もあったけれど、正直パベル・ブレがキャプテンで私は金を取ってほしかった。(彼は、個人の技術は高いがチームプレーの資質に欠けると言われていたので)しかも、開会式でミラクルオンアイス当時のチーム集結による聖火灯火!これを見て闘士があがったのはアメリカチームだけでなくロシアチームでは?
そんななかの1戦。なんと2−2!引き分け。ドラマチックやね、ある意味。ベラルーシに4点取られてるロシア、フィンランド戦は完封を期待したいところ。
今回ロシアは最年長ラリオノフがキャプテン。見ててアメリカチームの必死さが怖いくらいな感じで、いつもはバラバラのチームで闘ってる、しかも、ロシアでなく、北米リーグという土俵で、そんな仲間が集結して戦えるのが楽しいような、そんな感じさえうけるピリオドもあったんだけど。例えば2ピリ。それで、スピードもすごく乗ってたし、各ライン、1回のアイスタイムがアメリカより長めだったようで。それがまぁ、3ピリでちょっとスタミナ落ちてきた?につながったかもしれないにせよ。ブレちゃんたちが楽しげかもしれない、と想像してるのは私で、現実は違うかもしれないけど、本当なら嬉しい。
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02月17日(日)
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