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ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■本日の高野誠
高野誠ぉ?え?誰、それ?高野寛だったら知ってるけどぉ・・・って、高野寛も知らない?うーーん。
「ハンドク」を楽しんで、もしくは我慢強く、ごらんになっている方、特に後者の方で、私と同じ目的の方には、すぐおわかりになるでしょう。杉田玄白記念病院、略して、SMHに今年研修医として入った4人のうちの一人、佐々木蔵之介演じる、超おぼっちゃま、高野誠です。
蔵さま、目当てに見てるもので・・・(升さんも入院患者のパパで時々出演なんだけど)毎回は見れてない。だから知らなかったのさ。今日見るまでは。主役のTOKIOの長瀬君演じる一番くんは、あさか唯のファンという設定で、無理から毎回、あさか唯が登場するのであるが、それは一番の夢の中であった。ところが!!なんと、おぼっちゃま、高野誠も唯ちゃんのファンだったのね。ベッドの真上に特大ポスター貼ってるくらいの・・・。
なんと、今回、幸福なおぼっちゃま誠は、唯ちゃんと結婚式を挙げる夢をみる。二人が歩くバージンロード。誠さん、ちょっと、かっこよすぎやしませんか?神父の前に辿り着くや否や、ド級の地震にみまわれる。丁度二人が立つ場所の新郎側に、天使の置物が・・・それが、誠おぼっちゃまにむかって倒れてくる。恐怖におびえる新婦、唯ちゃんをそれから守り、彼は、勇敢にも言うのだ。「逃げろ!」そのあとは、誠、というより、佐々木蔵之介の独壇場である。
以下、彼のセリフは「 」で、( )は、私の見てた時点の思考。くくく。
「逃げろ!」(あぁ、天使の置物に自ら巻き込まれていってるよ・・・)
「こいつかぁっ!!!」(うわ、出たよ、そうか、この地震はなんかのせいだと思ってるわけね)
「ペテロ!お前はぁ!」(本領発揮!わくわくだわっ!見てよかったわ!て、ペテロって、聖ペテロ、どういう逸話の人だっけ?)
「ぐわっ!ごわぅ!」(わー、惑星ピスタチオの時、どうして観に行かなかったんだろう。悔しいぃ。)
「くそぉ!高野誠、君のために死ねる!唯と誠と、愛と誠、ジョージとマイケル」(そうくるのね。唯と誠、愛と誠・・・語呂はいいけど、果たして若者はわかるのか?そして、ジョージとマイケル、何故わける?アンドリューは?)
「くそぉー!ペテロよぉ。お前ぇぇぇぇぇ!」(おぉ、いいねいいね。あぁ、これ、生で見たいよ、舞台でもやってよ、こういうばかばかしいのに必死になるの。え?もう終り?)
じいやが、天使と同じポーズで「おぼっちゃま、遅れますよ、お車ももうあたためております」(それって、アイドリング禁止だってば。それに、何故、そんな不自然な格好で、起こす必要があるのさ、じいや。毎日そうなのか?しかし、広いベッドだぞ。)「まずいまずい青汁は、何杯になさいますか?」夢を邪魔されたにもかかわらず、意外にも、すんなり身支度へすたすたすた・・・。
で、結局、何倍青汁を飲んだのか、誠おぼっちゃまは、真っ赤なフェラーリでご出勤。途上、信号待ちの横断歩道で、行商まわりのおばあさんが倒れるのに遭遇する。街行く高校生が唯ちゃんに見えつつも、まさかね?って、おい、ロケ中の花嫁姿で、おばあさんを助けているのは、まさに本物のあさか唯!!すかさず、飛び出し、「私は医者です。お任せください。」もちろん、名刺を渡すのは忘れない。「ジョージ・マイケル高野誠です。」
SMHという病院は、救急患者は受け入れない。それを一番(通称ばか一)が、目の前の患者を放っとけるかよ!と拾ってくるのが問題になっている。しかし、絶対安全地帯にいる高野誠が拾ってきた!!だんだんみんなばか一になっていく。そういう中、誠おぼっちゃまのせリフは「ボクはさっき神を見たんです。世界はボクを中心に回っている」完全に、ぶっとんだ目で・・・。
などなど、本日の高野先生のよどみなく流れるお言葉です。
*「安いですね、3ヶ月で12万。パークハイアットのロイヤルスイートの3時間分ですね」・・・一番に滞納してる下宿代を貸して欲しいと、例のごとくトイレの個室で頼まれている。もちろん貸さない。
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11月14日(水)
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