ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
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■うっわ・・・怖すぎる!
 4がはじまって、視聴者はジョージ・ボーゲルマンの怖さを知ってしまった。リンジーが復帰しているというのにまだ警察は誰も彼女を刺した人物を探せていない。挙句の果てに、彼の無実を信じ、友達と認識しているエレノアのもとに、アパートを追い出されそうだと、奴は差し止め命令を出して欲しいと頼ってくる。事務所の誰も、疑いもしない。「首切り男かもしれない疑いが晴れない男」として生きていかざるを得ないことをエレノアは気の毒に思いながら、自分は信じているもんだから、奴の琴線に触れる言葉を話したり、行動したりしてしまう。ジョージ・ボーゲルマンは走り出した。事務所で尼の格好で日付入りの新聞を持った写真を撮り、それを事務所に置いていく。リンジーの恐怖が高まる中、エレノアも違法に銃を買う。それを見ているジョージ・ボーゲルマン。怖い。もう、止まらない。ついに、リンジーのあと、ヘレンのルームメイトになるエレノアの引越しを手伝いながら、隙をねらう。買出しから帰ったエレノアは、バスルームで横たわるヘレンを見つける。あわてて電話に走るが、コードが切られている。ふと気配に振り返ると、まさか?!尼の姿の男!挑発してエレノアに引き金をわざと引かせる。空砲を入れてあったのだ。知らずにヘレンのもとへ急ぐエレノア。ジョージ・ボーゲルマンの目的は、あの日も、残業していると言った(本当で、早く終ったのか?言い訳だったのか?)自分だったのだ。ヘレンも眠らせているだけだと聞き、起こしに必死になる。目を覚まさないヘレン。エレノアにナイフをむけるため起き上がったのはジョージ・ボーゲルマンだった。危うし、エレノア!ヘレンが間一髪で、背中から撃つ。

 来週が楽しみだけど、怖すぎるよ。ゆがみすぎだよ。ジョージ・ボーゲルマン。エレノアは唯一信じようとしてくれた人だったのに。どっかで恋人になれると期待していたの?エレノアはそうならないと、言っていたのに?あぁ、それ以前に、殺害した女性の首を切って、自分の診察カバンに入れて、「知らない!」と、言い張れるなんて。信じられなさ過ぎ!!あぁ、怖かった・・・・。っていうか、今も怖い。

03月21日(木)
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