ID:34326
ドラマ!ドラマ!ドラマ!
by もっちゃん
[126878hit]
■対談「恋ノチカラ」ゲスト白鳥&早乙女
風船がどばーーーーーっと空に舞いあがったところは、この早乙女も吉武さんの笑顔の横で
飛び跳ねてたけどね。映らなくて良かった。(遠い目)」
白鳥 「あたし、やっぱり早乙女、理解できない。なんであんたが映るのよ。」
早乙女「それだけぇ、吉武さんに愛を送ってたってことよ。」
M 「(笑顔を作って)あのシーンは、吉武さんも仲間って感じでみんなと楽しんでましたね。
あ、じゃぁ、あの旅行代理店のエピソードとかも、早乙女さんは良かったんじゃないですか?」
早乙女「そうよ。最初はあの社長のいいなりになって、仕事を取ることに必死だったけど、
ほら、あの『貫井!お前は一人じゃない、俺達を背負ってるんだ!』みたいな台詞、
大人の男って感じでよかったじゃない。」
白鳥 「でも、結局、断ったじゃない。あぁいうやりかたじゃなくて、社長をうまく誘導して、
だってあんなパクリの広告で大手の旅行代理店がやってけるわけないんだし、
そういうのも営業の手のうちなんじゃない?」
早乙女「それにしても、あの社長、『刑事コロンボ』の声やってるニ代目の人よ。」
M 「それが何か?」
早乙女「それくらいの人なのにひどすぎるってことよ、何が孫娘の写真よ。あれは、
相手が悪すぎたの。吉武さんが怒って当然なの。」
M 「私は、社長のニーズにあわせながらも貫井さんが独特の広告を作るんじゃないかって、
かなり期待したんですけど。やっぱり、素材的に限界があるんでしょうか?」
白鳥 「そんなことデパガ1回やっただけの私たちにはわからないわよ、Mさんたら。」
M 「あ、すみません。」
白鳥 「別に謝らなくてもいいけど、そうよね、貫井さん、スゴイっていいながら、
イベントの企画も木村君が派手なとこもってったし。その旅行代理店のために
イトーヨーカドーの屋上のプランも木村君だしね・・・。」
早乙女「ね、あれってほんとにイトーヨーカドー、デートスポットみたいな屋上作るのかしら?」
白鳥 「そんなことデパガ1回にわかるわけないでしょ!それより早乙女、そうよ、
あのデートスポットの庭?あのプランも木村君は金沢の人妻のために
必死で作ったのよ〜(泣いている)」
M 「あ、では、気を取り直して、深津さん演じる本宮はどうでしょうか?」
白鳥 「いつまでも、木村君の亡くなった愛犬チロでいて欲しいわ。
それ以上でも、それ以下でもなく!」
M 「木村君は少し本宮が貫井さんを好きなんじゃないかって気がついているような感じもしませんか?」
白鳥 「そりゃ、木村君だもの。気付いてると思うわ。でも、春菜(矢田)のこともまだ
プッシュしてるしねー。4人で飲み食いしてるのが楽しいってほうがまだ強いかもね。」
早乙女「ねぇ!本宮といえば、吉武さんよ!結局彼を引き抜くことを思いついたのも本宮で、
貫井さんに会わせる気にさせたのも彼女でしょ?貫井さんは本当に無邪気な人だと思うけど、
気がついてない、本宮の凄さに。ところが、ね、吉武さんは、貫井さんに言ったじゃない
『間違えて引き抜いたって言ってたけど、正解だったかも』みたいなこと。
さっすが、吉武さん、わかってるわぁ。大人ぁ。」
M 「じゃ、お2人は、最終的には春菜ちゃんでなく、本宮と貫井さんがひっつくんではないかと?」
白鳥 「そうね、主役だし。そうなるんじゃない?」
早乙女「それにさ、あの本宮と飲んだくれてる真季(猫背)が言う通り、春菜はまだ
なーーーーんでも手に入れたままなのに、その大切さに気付いてないのよ!
そういう女の子なのよ。」
M 「手厳しいですね。そういうところがいいって・・・」
早乙女「言ったわよ。ドラマだからねぇ。ほんとに居たらちょっとびっくりかも。」
白鳥 「ここに居るじゃない?」
早乙女「あんた何言ってるの?白鳥!もう一緒に飲みに行かないわよ!」
[5]続きを読む
02月21日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る