ID:31657
to Die
by 293とうめこ
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■赤ずきんみたいな奴@
あるところに、堕威くんと言う、イカした赤髪の男の子がいました。
ある日堕威くんは、心夜ママンからおつかいを頼まれました。内容は、森を抜けたところに住む、薫んのところにブドウ酒とかを持っていけ、というものです。

「…なんで俺がこないなもん持って歩かなあかんねん…(-_-;)」

堕威くんの手には、可愛らしいバスケット。中身は、ブドウ酒と心夜ママンのお手製っぽい、クッキーです。

そして、ちょうど堕威くんが森に入った頃…。

「なぁんか面白いことないかなぁ〜★」

狼・敏弥がうろうろしていました。

何も知らない堕威くんは、ズカズカと森を歩き進みます。

「あ、キレイな花が咲いとるやん。摘んでこ…」

花なんか摘んでます。薫んにあげるつもりですかね。

そんな堕威くんに気付いた敏弥さん。
遠くから堕威くんを見ています…

「わぁ、可愛い子だぁ…v」
花を摘む彼の姿に一目ぼれの模様です。

「はぁ…声かけてみようかなぁ…あっ、でも恥ずかしいぃ〜(>∧<)」

とかなんとか、敏弥さんが一人ではしゃいでる間に堕威くんはその場からいなくなっていました。

「あ、どっか逝っちゃったぁ。。ま、いっかぁ(´Д`)」

惚れるのが早ければ諦めるのも早い敏弥さんです。(すいますぇん)

さてさて、堕威くんは?といいますと、無事に薫ん家に着いたようです。

トントン…
「こんにちゎー。薫くん、おるー?」

薫ん家にはよく来ている堕威くんです。

いつもならすぐ薫んが出てくるのですが、今日はちょっと待っても返事がありません。

「…おらんのかなぁ?」

玄関のドアノブをまわしてみると、開きました。爆

「…開いたからお邪魔しとこ〜(-_-)」

堕威くんは、薫んの帰りを待つことにしました。


しかし、しばらくして、堕威くんはあることに気付きました。

「もしかして…あの人、またカギかけ忘れたまま寝よんかも!」

てなわけで、寝室にゴゥ★です。(破廉恥な…)
ベッドには、やはり薫んが寝ていました。

でも少し様子が変みたいです…。

「あ、薫くん!やっぱおったんやん!!またカギかけ忘れてたでー」

堕威くんが声をかけてみると、薫んはベッドから起きずに返事をしました。

「…あ、堕威くん?どないしたん」

「や、心夜におつかい頼まれてなぁ〜。ってか、薫くん風邪でもひいた?声が枯れとる〜」

「ん、ちょっとな…(-_-;)」

「あ、じゃあ、お粥さんとか作ってこよぅか?」

堕威くん、新妻のようですぬぇ。

「ごめん、今は食欲ないねん…そのかわり堕威くん、ちょっと側来てぇや」

「ん、えぇょ★」


続くョ★

昼ドラにハマり
葉月さんですた。

03月17日(月)
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