ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■前進の為の傷故に痛く無いのでしょうか
確かに、
其の言葉は。
重たく、
硬い、
想いの塊には、
違いないけれど。
其れが、
何れ程、
自身へ刺さろうとも。
然程の傷跡は、
残さないのかも知れない。
相手が進む為に。
其れは、
吐き出されるべき想いで。
必要性と、
理由が、
確実に在る物だから。
其れ故に。
言われた事実に、
言われた想いに。
愕然と成り、
押し潰される様に、
凹んだとしても。
酔った勢いの
本音に。
普段は決して口に出せぬ、
けれども、
本当はぶちまけたい想いに。
不快感を持ち、
それを、
身に宿し続ける事は。
決して無いのだ。
「また我が儘言っちゃったね。」
「いつか、小坊主に嫌われちゃうね。」
姫は、
何か覚えて居たのだろうか。
痕跡を、
一部分を、
脳裏に残して居るのだろうか。
酔って無くした記憶の、
其の断片など。
放って置けば良い。
覚えて居ないのだから。
其の我が儘が、
何で在ったかなんて。
04月19日(火)
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