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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■調査中の(?)名探偵●トレーラー!●予告編公開(記事)
まもなく予告編第一弾が解禁になるようです。
この写真は、その中の1ショットかな?
どういうシーンだかわからないけど(探偵中らしいが)、思わず微笑んでしまう。
我們制作電影の微博にはこうあります。
この予告編で、金城武が四川方言を話すのが見られます。
これは彼の特訓の結果で、現場ではたびたび笑いが起きました。
その丸メガネと、顎に手をあてて考え込む特徴的な仕草は、
どうしても日本のマンガの「名探偵コナン」を連想してしまいます。
わっ、予告編が出た! 0:35
うう、ちと怖い……
第2、第3弾予告編はもっと普通かな。それに期待。
確かに、すごい訛りだ……
で、8月3日とありますね!
●予告編公開(Mtimeの記事) 22:45
ニュースは次々出てくるけれど、あいにく時間のない時期にぶつかり、
とても追いつきません。
また、他のところも拝見に回るひまなく、重複になるかもしれませんが、
これはと思うのだけ、記録に残しておきます。
タン・ウェイは、もうカンヌに到着したそうですね♪
「武侠」、予告編初めて公開
ミクロの武侠≠ェ伝統的なビジュアルをくつがえす
第64回カンヌ映画祭はまもなく開幕、
ピーター・チャン監督による、非コンペティション部門深夜上映作品入選の「武侠」は、
今回、中国語映画の力を示す唯一の代表となった。
昨日(5月10日)、「武侠」の最初の予告編が公開された。
ピーター・チャンは、以前から、「科学、医学、微視」などの原理を作中で活用し、
この作品によって人々の伝統的な武侠映画の認識を変えたい
――「『武侠』が武侠を変える」と、何度も強調していたが、
果たしてこの予告編では、視覚効果が伝統を大きくくつがえしている。
筋肉が力を加えられて震え、血液がせき止められ逆流し、歯は抜け、飛び出すといった、
顕微鏡下の武侠≠表現する画面が次々に展開する。
物語の大筋も、ドニー・イェンの殺人、金城武の捜査、タン・ウェイのむせび泣き、
そしてベテラン、ジミー・ウォングの後頭部のクローズアップの中に、
初めてその手掛かりを見せた。
2つの面から成る「ミクロ武侠」
「武侠」には3つの地上戦と、1つの空中戦≠ェある。
そのうち、最も特別なのは冒頭の戦い――ドニー・イェンは2人の大男と小男の逃亡犯との戦いだ。
このシーンは、ドニー・イェンと金城武によって、全く別物の、
あたかも羅生門≠フような謎≠ニして語られる。
ピーター・チャンが言う「科学、医学、微視」の武侠の理念も、その中に凝縮されている。
ドニー・イェンが大男の頬を一撃した瞬間、大脳の血管が破れ、
力が脊髄を通って上から下へ伝わり、骨格を押し出し、1本の歯が飛び出す。
再び一撃をくらった彼の眼のクローズアップでは、血管がふくれあがっている。
その後、小柄な逃亡犯の方は、ドニー・イェンにツボを衝かれて、血液が逆流、
心臓を直撃するのだ。
製作会社の説明によれば、今回CGを担当した韓国の会社HFRは、
「グエムルの怪物」を手がけたところである。
甄唯武≠フ三角関係
この60秒の予告編で、3大主演者甄唯武≠ヘいずれも新鮮な感覚を与える。
速さ≠ナ知られたドニー・イェンが、この予告編では突然緩慢になり、
一歩動くたびに土ぼこりを巻き上げる。
様々なゆっくりした速度≠ェ従来のドニー拳法≠フ慣わしを徹底的に打ち砕き、
アクション全体を美しく細やかにしている。
また金城武はもっと挑戦だが、四川方言≠話すのだ。
その丸いメガネと顎に手を当て考え込む特徴的な仕草は、
日本マンガの「名探偵コナン」を連想させずにおかない。
タン・ウェイは、戸口でそっと涙を流すシーンしか登場しないが、
その絶望の表情は見る者の心を刺す。
また、彼女の、2人の男の間で見せるしなやかななまめかしさは、
甄唯武≠R人の関係に緊張した状況を作り出している。
大物映画人=A口を揃えて賞賛
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05月11日(水)
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