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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■カンヌ版ポスター(武侠)●スチール次々●李小冉インタビュー
カンヌ版のポスターが2種類、アップされていたのに今やっと気がつきました。

     

→ 天健娯楽2011年5月9日

↑これの大きいのは→ こちら

記事もありますので、これも後で読んでみます。




●スチール次々 (^^)/  12:00

→ 新浪娯楽



●李小冉インタビュー  23:45

ポスターの前に、昨日の李さんのインタビューが動画と一緒に出ているので、そちらを先に。
ストーリーにではないけれど、設定の細部に触れるところがあるので、
一応その部分は昨日と同じく黄色で伏せます。
なかなか個性的な人物と設定で、どんどん楽しみになってきました。


李小冉、「武侠」のストーリーを明かす

第64回カンヌ国際映画祭は、5月11日、開幕する。
今年は空前の規模となり、組織委員会には100を超える国から3304本のエントリーがあったが、
最終的に33ヵ国49作品が入選を果たした。
映画祭期間中、騰訊娯楽最前線報道段団の芸能人メンバーである李小冉は、
騰訊微博と騰訊動画を通じ、
前線からみなさんにこの国際級映画の祭典を直撃してお伝えする。

5月9日、騰訊娯楽は再び李小冉の独占インタビューを行なった。
一昨日、自身の気持ちと態度をおおらかに話してくれたのに続き、
今回も今年唯一入選の中国映画「武侠」の素晴らしい物語と撮影エピソードを
一足早く明かしてくれた。
カンヌ行きについては、今回が初めてで、レポーターとして海外に行くのも初めてとのこと。
そのため早くから訓練をつみ、映画祭の生き生きした現場を伝えるだけでなく、
現地グルメを試し、海岸通りに林立する名店のウィンドウショッピングの様子もお伝えするという。
カンヌ出発前夜、「武侠」の撮影チームも、李小冉のために特別に誕生会を開いてくれた。

撮影チームに「ミス・ワンテイク」の称号を贈られる
金城武とのシーンに緊張

――「武侠」の撮影チームではみんなに“ミス・ワンテイク”と褒められたそうですが、
金城武とのシーンで緊張しませんでしたか?

李 初めてのピーター・チャン監督との仕事だったので、自分としては少し緊張していましたし、
相手役も自分の大好きな俳優さんだったんです。
実はお芝居はちょっと難しかった。
というのは、この役は、長年の感情が積もり積もっているのに、
静かな感じの人で、監督にもそう要求されました。
現場に行ったときは、まだ難しいなと感じていました。
いつものテレビドラマとは違っていて、感覚をわざわざ作り出す必要はないんです。

でも、1回演技が終わったら、監督は「とてもいいよ!」と言ってOKになったんです。
私が、「ああ、監督、OKなんかじゃないですよ」と言うと、
監督は、「ぼくはとてもいいと思うよ、あの、愛憎様々な感情が全部表現されていた」
と言いました。感動したと。
私はやっぱりもう1回お願いできますか、と頼みました。
実は、金城武さんとの演技でちょっと緊張していて、
というのも、ずっと彼のことが大好きだったからなんですけど、
その日も小さなテーブルを挟んでの演技で、まだ自分があまり入り込めてないなと感じていて、
心臓は早鐘のようだし、ものすごく緊張していたんです。
それで、もう1回お願いできますかと監督に頼みました。
監督は、「それなら、いいよ、あなたがそう言うんだから。
でも、ぼくは今のでとてもいいと思ってる」と答えました。
それで、私は、なら、もっといいのにしますと言ったんです。

――映画の中では、金城武の役とはどんな関係なんですか?

李 私の役は彼の前妻です。2人は愛し合っていると思います。
でも、彼がとても公正を重んずる人だったことで、
私の父親が彼のせいで死ぬことになるんです。
ある事情があって、それは多分それほど重い罪じゃなかったけど、
でも彼はすごく公正な人間なので、私が父親を許してほしいと頼んだのに、放してくれなかった。
それで、父親は年寄りなので、その恥辱に耐えられなかったわけです。

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05月10日(火)
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