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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■ピーター・チャンの声明●シチズンのメディア登場（公式サイト）
「武侠」の主演女優候補の話ですが、検討中の候補者たちが
ツイッター上に暴露されてしまい、プロダクションは非常に困惑しています。
これは、「我們制作」のオフィスの外観から中の様子などがツイッターにアップされ、
その中に、壁に貼った写真入りの出演者と候補者の一覧の写真があったことから、
一気にそれが広がってしまったもの。
アップしたのは、スタッフについてオフィスに遊びに行った、スタッフの友人で、
金城武が好きだったので、写真があるのを見て携帯で撮ったんだそうです。
それを後でツイッターに載せたというわけです。
誰もが手軽に発信できるのは、いいこともあるけれど、
ネットでの発信は全世界に向けてしているという基本や、影響の大きさを認識しない向きも多く、
普通に仕事をしている人たちに大迷惑を与えてしまう結果になる。
で、ま、そこには、役の名前やら、候補の女優さんたちの写真と名前が、
今まで伝えられた人たち以外にも何人も載っていたわけです。
日本でそれらの名前を明らかにしても、意味も影響もないでしょうが、
そういう次第ですから、私も記すのはやめにします。
興味のある方は、新浪娯楽の記事（2010.8.12）へ。
中から、こんな一節だけ抜き書き。
ピーター・チャンの俳優起用には、不文の習慣がある
――男優は旧交の中から、女優は新しい人間を。
ドニー・イェンは「十月囲城」の仕事を通じ、ピーター・チャンのチームとはよく理解し合うようになっている。
特にピンチのときには身を挺して立ち向かう。
十数人のグループを率いて、一番カギになる９分間の戦闘シーンの追加撮影をやりとげ、
映画のアクションシーンのレベルを一段高いものにした。
今回連チャン≠ﾅピーター・チャンの映画に出演することになったのも、自然な話と言える。
そして金城武の方は、「如果・愛（ウィンター・ソング）」から「投名状（ウォーロード）」、「武侠」という、
ピーター・チャンの内地三部作≠ﾉただ１人、皆勤≠ﾌ俳優だ。
ところが、女優となると、ほとんど１作ごとに新しい人と組み、繰り返すことは、まず、ないのである。
今回のことが打撃だったのでしょう、新浪娯楽を通じて声明を発表することになりました。
（これもでっちあげとか、後で言わないで）
ピーター・チャンの新作「武侠」の出演者の顔触れが暴露されたことを知り、
新浪娯楽は、まずピーター・チャン監督に連絡を取り、真偽をただした。
監督は、候補者の顔触れが流出したことで、今後のキャスティングが困難になった、と語った。
そして新浪娯楽に声明の掲載を委託した。以下がそのすべてである。
どの映画の場合でも、出演者の顔触れは、
最終的に契約が済む前は、いかなる形でも外部に発表をしてはならない。
長いこと映画制作に携わってきましたが、これが一貫して業界内の不文律でした。
「武侠」は、ドニー・イェンと金城武とは既に契約を交わしています。
が、主演女優については、今日に至るまで、なお私たちは慎重に検討を続けているところです。
このときに、候補者の顔触れが思いがけなく流出してしまい、
今後のキャスティングは困難なものとなるでしょうし、役者に不安を与えることでしょう。
これに対し、私は深く遺憾の意を表します。
関心を持って下さることに感謝いたしますが、
この件について尋ねることはもうなさらないでください。
もっと大きなダメージを避けるためです。
「武侠」に関する情報は、全てが確定した暁には、まず第一にマスコミの皆さんにお伝えいたします。
ピーター・チャン
（Jzb文 新浪娯楽 2010.8.12）
●シチズンのメディア登場（公式サイト） 21:20
中国シチズンのサイトが開いて、メイキングや壁紙もありますよ〜と、
レインボーママさんからのお知らせに、サイトをお気に入りにも入れてなかった私は
あたふたと探しまわり……満足……
ありがとうございました。
髪、伸びましたね。
そして最新の金城武の一挙一動、表情、かもす雰囲気に集中。
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08月13日(金)
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