ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6279086hit]
■「傷城」新浪聊天室
「傷城」会見に続き行われた新浪ネットのチャットルームでの話です。
新浪聊天室 ゲスト・金城武
司会者 新浪ネットのみなさん、こんにちは。
アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督の大作、「傷城」がまもなく公開されます。
今日は大変幸いなことに、主演の1人、金城武さんを
私たちの新浪聊天室のゲストとしてお招きすることができました。
まず、金城武さん、ネットのみなさんにご挨拶をどうぞ。
金城武 Hello、みなさん、こんにちは。
司会者 この「傷城」は、タイトルを聞くだけで非常に悲しい物語ですが、
新浪ネットのみなさんに、映画の中での役について間単に説明してください。
金城武 ぼくの役は、ぼくとニー・レオンは2人とも警察官で、ぼくが彼の部下です。
(以下、いささかですがネタバレにつき割愛)
司会者 映画はまだ公開前なので、細かくお伝えするわけにはいきませんね。
今、大変流行っている言葉があるんですが、それは「誰の心にも傷城がある」。
「傷城」のこのテーマについて、どう解釈していますか?
金城武 僕自身、聞いたときは、あまりいろいろと考えませんでした。
というのは、監督のアンドリュー・ラウは、香港に対してある思いを抱いて、
香港を描きたいのだなと感じたからです。
背景は香港、出来事、物語、人物も全部香港。
おそらく彼にとって傷城はかなり深い意味をもっているのでしょう。
ぼくは聞いたときは、あまり考えませんでした。
司会者 映画の中の傷城は香港ですが、あなたの中の傷城はどこですか?
金城武 どこもそうだと思います。
生まれたところ、仕事を始めたところ。
後に台湾、香港、日本、アメリカまで、あるいは中国と
あちこち行って映画を撮るようになりました。
行ったところ行ったところで嬉しいこと、いやなことがあります。
司会者 「傷城」でのあなたの演技を拝見ましたが、かなり崩れた感じの役だと思いました。
監督はあなたのことを、世の中を忘れることができ、
世の中もまたあなたを忘れられる人だといいましたが、あなたはそう思いますか?
金城武 (笑って)ぼくは、みんなが今何をしているから、
何を流行っているから、自分もそれをやらなくちゃとは考えない。
そういうことにはあまり興味がないですね。
子どものときは内向的な方でしたから、
何かを表現しようとはあまりしませんでした。
でも、その後、仕事を始めてからは、だんだん慣れていきました。
人前で話すというようなことでも、
時間をかけて練習していかなければなりませんでした。
ですから、こういう流行、みんなが向かっている物事を
追っかけるという気持ちはありません。
監督が、ぼくが人から忘れられるかもしれない、
あるいは他人のことは忘れられると言ったのは、
そういうことはあるかもしれませんね。
一般参加者 金城武さん、こんにちは。
ファンになって7年です。
普段の生活でも、あなたはこんなに話をしたがらないで、静かにしているのですか?
今年は仕事量が増えているように思えますが、
それは仕事をすることで、生活を充実させようと考えているのでしょうか?
金城武 普段のぼくは普通ですよ。
友達と付き合って、話もするし、冗談言い合ったりもするし、
多分、ぼくはマスコミでは型どおりの話はあまりうまくできないので、
報道されることが少ないんだと思います。
仕事量が増えたのは、マーケットがずっと動いていて、
中国マーケットの開拓が、たくさん映画を生み出すことになっているからだと思います。
たくさんの映画が中国で製作されて、中国人地区だけじゃないけれど、
それでぼくたちのチャンスもどんどん多くなり、
仕事量も前より多くなっているのでしょう。
司会者 最近2年、続けて正月映画に出ていますね。
今回の映画について、みなさんに勧めておかなくちゃと思うところはどこですか。
金城武 多分、登場人物ですね。
どの人もそれぞれ悲しい経験がある。
その傷への対処の仕方は1人1人違います。
[5]続きを読む
12月18日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る