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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■カンヌ・プレミア、台湾の記事●カンヌの旅・全記録●四川語について、もう少し●どさくさまぎれに
*カンヌに同行したプロデューサーの覃宏は、ある記事でインタビューに答え、
記者が、金城武の四川語は本物じゃないと重ねて言うのに対し、
自分は四川の人間だが、彼の四川語は広く使われている四川語に近い、と言って、
ぴしゃりとその質問を打ち止めにしています。
*我們制作の微博には、こんなコメントが――
四川語を話すことは、金城武自身の提案です。
その後すぐ、撮影チームの者たちは、語学の天才とはどういうものか、
真に知ることになったのです。
*ある香港の記者は――
「金城武の演技は意外だった。彼が四川語を話すことは知っていて、
聞いても意味はわからないけれども、
それでも彼が発音、表現に細心の腕を見せており、
まさに監督が言った通り、これは全く違う金城武だ」
四川語がどんな言葉だかわからない我々としては、どういう効果が出ているのか、
映画から、感覚で受け止めるしかないですね。
●どさくさまぎれに、新作……??? 22:40
北京での「告白会」に、1人だけ出席せず、従って記事にも何も出てこないのですが、
(動画では、最後の最後で彼の四川語についての質問が出たのに、
監督の答の途中で、THE END……)
宣伝は自分の仕事と心得ているはずなので、何か別の仕事があったんですよね、ね?
日本に帰ってきているらしく、ということは……と、考えてもわからないし、
こうなのじゃないだろうか、という推測は大概外されてきていますので、
無駄な努力はよしておきます。
怒涛のカンヌ記事の合間に、タン・ウェイも出演した「建党偉業」の出資会社の1つ、
芒果影業の社長である李湘に関する記事の中に、ちらりとこんな一節が。
また、業界人によると、李湘の夫、王岳倫監督、チャン・ズーイー、金城武他主演、
李湘の芒果影業と韓三平の中影集団が合作する新作映画「喜楽会」は来月クランクインする。
(中国広播網 2011.5.13)
実にさらりと。この映画の話は、5月3日の別の記事にも出てきていて、
こう説明がされています。
李湘の説明によれば、以前の「十全九美」「熊猫大侠」とは異なり、
新作で語られるのは、都会人の愛情の物語であり、
夫君の王岳倫も司会を務めるお見合い番組で今日の都会人の愛情の要素を追求している。
出演者については、李湘は、まだ最終的に決定していないが、
大物スターを起用するのは確実だ、と述べた。
(東南網 2011.5.7)
こういうふうに名前が出ても、何でもなかったことが多すぎるので、一応記録まで。
BBS ネタバレDiary 3:00
05月21日(土)
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