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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■個別インタビュー●姜文がオファー?(更新)●りんごのメディアと記事(更新)●ムービープラス
「子どもの頃から見ていました」と同じことを言われたと言っていて、
記者会見のときではないです。
それだけみんなの憧れの人だったんだよね、そう思おう。
ソン・ヘギョはずっと以前、金城武が好きだと言っていたあいまいな記憶があるから、
そうだとしたら、ほんとのことでもあるんでしょう。
●姜文がオファー? 7:20 (更新)
昨日、カンヌ映画祭での記者会見で、
監督の姜文(ジアン・ウェン)が、金城武と密かに会っていたことを指摘され、
次回作への出演オファーではないかとの問いに、こう答えたそうです。
「本当に彼に出てほしいと思っている。でも、私は交渉が下手だから、
美女を派遣したんだよ。つまり私の妻(周韻)だ」
わーわー。「投名状」でも高く評価してくれたし、優れた監督だから、
ぜひぜひ実現してほしいよ〜。
こういう回答をしたということは、可能性があるということかしら。わくわく。
武、断るな。
記事は、新文化報 他で。
補足
各紙報じているけれど、本人の言葉にできるだけ近いのはないかなと探したら、
揚子晩報がQ&A形式で書いていたので、もしかしたらこれなのかな?
記者 次の作品の計画は何かありますか?
姜文 おや、今言っていいのかな? 金城武との仕事になるはずだよ。
今キャスティング・ディレクターが交渉している。
●りんごのメディアと記事 更新 23:50
個別インタビューの一部の動画が可愛い。ここ
3年間姿を見せなかったアジアの男神、金城武(40)が
今年、ついに新作「太平輪」でスクリーンにお目見えする。
先日映画の宣伝のためカンヌ映画祭に出席したが、
記者会見で公開された予告編では、
長澤まさみとの心をこめたキスが美しく心に残るものだった。
インタビューでは当時の状況を非常にきまり悪かったと発言、
2人は初対面状態でキスシーンだったので、
どうしていいかわからない金城がまず人払いをして、
長澤と「ちょっとおしゃべり」をし、
やっと恋人たちの別れのキスを無事演じることができた。
先日公開された予告編には2組の恋人たちのキスシーンがあった。
金城武と長澤まさみ、それにホアン・シャオミンとソン・ヘギョである。
デビューして23年になる金城武がこう語る。
「こういうシーンはとてもきまり悪いですよ。
昨日の会見でトン・ダーウェイが、チャン・ツーイーとはよく知った間柄なので
情熱的なシーンはばつが悪かったと言ったけれど、
知り合いじゃなくても気まり悪いと思う」
3年ぶりの新作だが、脚本を選ぶ基準が厳しすぎるのか?
金城は、こんなに素晴らしい脚本で、しかもジョン・ウーが監督なら、
受けないわけにはいかないと言う。
実は「赤壁」でも「太平輪」でも、
彼の役は監督のファースト・チョイスではなかった。
結果的に彼が演じることになったのだ。
チャン・ツーイーはこの映画で海に飛び込み、
ホアン・シャオミンとトン・ダーウェイは戦争シーンで顔を傷つけているが、
彼は、「ぼくは身体的には大変なことは全然なかったんです。
うまい具合に軍医の役なので、遠くで人が爆弾にあっているのを
聞いているだけという感じで。
基本的にとてもラッキーで、そんなに大変だったとは言えません」と言った。
しかし、苦労がなかったわけではない。
映画の中でも最も感情表現が複雑で、最も痛ましい部分は彼の役にある。
「一番大変だったのは心の痛ましさ、恋愛シーン、
それに人物の個性と時代背景を考えなくてはいけないことでした」
記者会見ではほかの主演者たちに「金城武の映画を見て育ってきた」と
からかわれたが、少しも気にせず、冗談を言うのだった。
「ぼくだって、子どもの頃から……」
ほかの俳優を巻き込もろうとしかけたものの、結局口にしなかった。
男神は突然ユーモラスなことを言い、その場の爆笑を誘っていた。
また、作中3対の恋人は、同じ時空にいるにもかかわらず、
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05月20日(火)
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