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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■金城武、北京の10時間

金城武の1日における3番目の登場はプレミアだ。
革のハーフコートをはおり、ブーツをはいて登場、
レッド・カーペットでは十分に眼を引き、目立っていた。

レッド・カーペットが終わると、金城武は突如として無言になり、
普通でないほど静かになった。
がやがやと挨拶を交わす人の群れのただなかで、まるで、我関せずという風だった。
そして再び舞台に上がり、余興をするときになると、
彼はまた、たちまち輝きを放ち始め、
いたずらで活発な様は、別人のようだ……

12月17日20:00 長虹影院上映ホール
――ファン・ミーティング

(ここで、みんなのサインが入ったトレーナーを
集まったファンに座席の位置を指定してプレゼントするのですが、
武が誰に渡すか決める順番のときは、
後ろの方の人たちにしたいけれどいい? と言って、
自分の誕生日が10月11日だから、10列目の11番に座っている人、
と指名しています。
北京のファンの報告によると、「武!」と叫ぶファンに気がつき、
「ありがとう」とお礼を言っていたとか。
イベントが終わりに近づいたころ、「武、がんばって!」というファンの声に、
何度もおじぎをして「ありがとう」と繰り返し、
右のトニーさんが退場するのにも気がつかず、
やっとスー・チーに教えられて、手を振って退場したとのことです)


(このときの素敵なキャプチャをお借りして。謝謝)


12月17日21:30 リージェント・ホテル
――最後のインタビュー

(このときはコートを脱いだスーツ姿に、靴はレッド・カーペットのときと同じです)

女性インタビュアー 脚本を書いていたときには、
どのシーンが一番危険になると予想していましたか?

フェリックス・チョン 一番危険なのは、やっぱり最後のシーンですね。
2人の主人公が長い台詞を語るシーンです。

女性インタビュアー どうしてそのシーンが危険なんですか?
あの爆発シーンではないんですか?

チョン あのシーンを撮るのはは易しいんです、爆発シーンは。
しかし、こういう感情の交流は、これをうまく演じられないと、
とても小さな部分だけど、映画全体が成立しなくなってしまうんですよ。
それに、撮り方も心配だった。
というのは、すごく難しい、
つまり脚本上では、2人が話をしているだけなのでとても難しいんです。

男性インタビュアー 撮影で一番うまく行ったのはどのシーンですか?
出演者の方々の演技ですが。

チョン 大体よかったです。
というのは、金城武は朝っぱらから酔っていたから(一同爆笑)
とても自然な演技だった。
いや、彼の酔っているというのは、実は彼は、酔っているときの方が、
普段より生き生きしていると思ってるんですよ。(爆笑)
だって、その晩、彼はずっと必死で人をつかまえてはしゃべり続けだったんだから。
それまではいつも現場の片隅に隠れていたのに。(笑)
その晩(最後のシーン撮影の)はずっと人をつかまえてはおしゃべりしていたんです。

女性インタビュアー それは、演技していないときのことですか?

チョン そうそう。あの晩は、ずっと人に話しかけていた。
その後、撮影が終わったとき、彼に「社長と30分も喋っていたんだぜ」と言ってやったら、
彼は「はあっ? そうでしたか?」って言ってましたよ。

女性インタビュアー 彼は私をだましたんですよ。
今朝、彼に、普段はお酒は好きかどうか、
飲んだときはどんな風になるのかと聞いたんです。
そしたら、こう言いましたよ、酒を飲んだら、寝てしまうだけで、
人にはからみませんって。

金城武 んー、そのたびごとに違いますよ。
楽しいときは楽しくなるし、つらいときは、飲んでも多分悲しくなる。

男性インタビュアー 撮影のたびに本当に飲んでたんですか?

武 そうです。

男性インタビュアー 現場で撮影中の数ヶ月で何回ぐらい酔っ払いました?

武 んー、まあ……


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12月26日(火)
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