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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■「傷城」評(ブログより●記者会見の感想
小さいときから共に歩み育ってきた名前である。
子どもの頃の台湾四小天王は、ジミー・リンはレーサーとなり、
ニッキー・ウーは結婚し、スー・ヨウポンはつまらぬテレビドラマの世界に入ってしまって、
金城武1人が、青春アイドルからスクリーンへと向かって、
演技はどんどんうまくなり、大人の男の魅力もますます備えるようになった。
「傷城」の記者会見に、外に出る仕事を代わってあげ、さっさと仕事を終わらせて、
初めて金城武を見に行った。
映画「君のいた永遠」「ターンレフト、ターンライト」の金城武にはドキドキし、
ドラマ「神様、もう少しだけ」での彼の愛し方に心を震わせた。
私は金城武を目にしたら、自分も若いファンの子たちと同じように
感激するだろうと思っていた。
すごく興奮するだろうと思っていたのだが、それは間違いだった。
周りのファン達はずっと叫びっぱなしだったが、
私はなんと、それほどの動揺は感じなかったのだ。
芸能界には顔のいい人は掃いて捨てるほどおり、大勢見て、マヒしている。
そうではなく、「傷城」の彼の退廃的な様子や
トニー・レオンに劣らぬ演技のほうが、美貌よりももっと魅力的だったのだ。
きれいなのはアイドル、魅力あるのはスターである。
会見のとき、金城武は口数少なく、声も大きくなく、
しかし話し振りはしっかりとして、妥協がなく、
司会者の意図に無理して合わせようとはしなかった。
彼を見てきたが、ずっと非常に地道な俳優であり、脚本に従って演技し、
良い演技をすることを望み、
また自分の出た作品が良い評価を得ることを望んでいて、
そのほかのことは彼にはどうでもよく、外見だけ装うことはしたがらない。
ファンの叫び声に、金城武は慣れており、すでにマヒしているくらいで、
微笑を浮かべているが、職業的なものである。
チャップマン・トーのお世辞にもあっさりと、
礼儀正しく応えるが、決して大喜びなどしていない。
記者会見、カメラのフラッシュは、彼にとっては仕事に過ぎず、
彼はずっとその場から遊離した状態にあった。
ここ最近、金城武のニュースは少ない。
同性の友人との親密な関係が噂されたり、
秘密結婚をしたという噂が流れたりもしたが、
すべてはたちまち否定された。
金城武は強く表現することなく、自分からあれこれ言い出すこともない。
この業界からは常に浮いている。
彼自身の言葉を借りれば、「とても恥ずかしいんです」ということになる。
金城武は融通が利かないという人もいる。
彼の条件をもってすれば、もっと仕事をし、もっと宣伝をするなら、
絶大な人気を得ることができるし、収入も増えるというのだ。
また、彼は賢いと言う人もいる。
たとえ芸能界にいても、自分自身の生活を持ち、
少ない仕事量で結構な生活を維持できており、
仕事ロボットに陥らずにいられるからだ。
私は、彼は本当に賢いと思う。
1年に1作の映画出演で、去年の「如果・愛」では、
彼の歌と深い感情表現を見ることができたし、
今年の「傷城」では、みんなの彼を見る眼が一新した。
金城武の演技はトニー・レオンに少しも見劣りしないどころか、
もっと眼を奪うものだったではないか。
会見には、セレブな女性ファン達もやってきていた。
マスコミの編集長あり、映画会社のお偉いさんあり。
一般のファンと同じく、彼女らの願いはいたって簡単だ、ツーショットを撮りたい。
しかし金城武はすべて婉曲に断った。
物腰は柔らかいが、内面は確固としている
――ぼくにはぼくの原則があります、ぼくの作品にだけ注目してください。
(賀雅佳・文/新快報2006.12.20)
しかし、思うんですけど、武はそこにいるだけで
しっかり「刺馬」の宣伝になっていますね。
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12月21日(木)
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