ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6279095hit]

■「傷城」プレミア関係報道いろいろ●広州でのプロモーション
監督に叱られるのは怖いので、一生懸命その気持ちになるようにしました」
(遼瀋晩報 2006.12.18)

この新聞にはこんなエピソードも。

「刺馬」の撮影真っ最中の金城武は、ひげだらけだが、時々記者たちと冗談を言い、
はては空っぽで何も載っていないテーブルの上をさするようにして、言った。
「テーブルに何もないと、安全感がないですね」


もう1つ、まとまった記事を。


四大主演者、北京プレミアに顔をそろえる
金城武、「傷城」での12年後の変身

「黄金甲」に引き続き、昨日(12月17日)、香港の看板監督、
アンドリュー・ラウの新作「傷城」が北京でプレミアを行った。
四人の主演者トニー・レオン、金城武、スー・チー、シュー・ジンレイが全員出席、
アメリカで撮影中のアンドリュー・ラウだけが欠席であった。

中国語映画の2大いい男の対決ということで、
多くの人がどうしても金城武のことを心配してしまったものだが、
思いがけなく、そのような心配は余計であった。
一貫してクールそのものの金城武は、昨日は機嫌よい姿を見せ、
トニー・レオンのプレッシャーを感じていないばかりか、
いつもと異なり、記者たちと談笑し、冗談を言って笑わせ、
さらには、いつも人のいないところでこっそり泣くのだと、
心の内を開けっぴろげに語りさえしたのである。

12年が1つの区切りとなり、「傷城」に至って、ついにこの、
12年前はただかっこいいだけだった人間が、魅力ある演技を見せ始め、
ターニングポイントにやってきた。

沈黙と寡黙から愛すべきユーモアへ

「LOVERS」「如果・愛」、そしてまもなく公開される「傷城」と、
金城武は再び中国語映画に戻ってきた。
昨日、彼は「刺馬」でのヒゲ面で登場、機嫌はきわめてよく、
記者たち全員とよく話し、笑い、以前の寡黙な様子とは別人のようであった。

インタビューに答え、彼自身も、
「以前は話をしないほうで、はっきり言うと、ぼくはあまり融通が利かない人です。
今はもっと活発になるよう努力しています」と認めた。
彼自身、少しずつ変化し始めたとも認めている。
特に、トニー・レオンにユーモア感があるのを見出されてから、
これまでのやや閉鎖的な天使のアイドル%I状態を、
努力して変えようとし始めている。

彼は記者にこう言っている。
「トニー・レオンと、いつかもっと気軽なもので一緒にやれたらいいねと話しています。
例えばコメディーは面白いだろうと思う。
そういうタイプの映画はやったことがないけれど(最近のことを言ってるのでしょうね)」

「他人の評価を気にする」から、「自分の本分を尽くす」へ

デビューして10数年、人々が金城武に抱く印象はスーパーアイドルである。
今回の「傷城」出演で、多くの人が心配した。
同じくかっこいい男、しかし演技力は確かなトニー・レオンとのコンビでは、
はっきり見劣りがするのではないかと。
まさか、彼がトニー・レオンを食う勢いだと感じた観客が少なくないなどとは
思いもよらぬことだった。
トニー・レオン本人さえ、記者たちにこうほめて言っている。
「金城武は大きく成長した。
とても才能があるし、非常にやりがいがある」
金城武は、それでも繰り返しトニー・レオンを賛美して、彼を先輩≠ニ呼び、
とてもよくしてくれ、「いつもぼくたちに穏やかに話してくれるし、
彼から学んだことはたくさんある」と感じている。

尊敬は尊敬として、「傷城」で、彼はだんだん演技に魅力が出てきた。
だから、ピーター・チャン監督からも再びお声がかかり=A
来年の正月大作「刺馬」に出演することになったのだ。
人からかっこよさと演技とどちらを褒められるのがいいか、
金城武はとっくに気持ちが決まっている。

「子どもの頃はやはり他人の評価が気になりました。
今はぼくにとって、もうどうでもいいことです。
自分のやるべきことをやる、映画に出るのは違う人から違うことを学べるということ、
例えばトニー・レオンから学んだように」


[5]続きを読む

12月19日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る