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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■9.14記者会見記録A●傷城inマカオ
まずジョウ・シュンさんですが、彼女はスン・ナーという役をやっています。私は普段のジョウ・シュンさんを知っていますが、私が理解している限りは、彼女はスン・ナーの役と大分違いまして、仕事よりも愛を選ぶ人だと思います。だから、この映画に対しても、彼女なりの温かさを、ぬくもりを、この映画に持ち込んで、それが映画の中でも生かされていると思います。
この映画の中のスン・ナーという役は、彼女とは対照的に非常にクールで、情熱的(?)で、残酷な、そういう一面も持っています。なので、ジョウ・シュンさんのおかげで、この映画の中にほろ苦い味わいをもたらしたと、観客の心を動かすようなことも非常に多かったと思います。その点に関してはジョウ・シュンさんに感謝したいと思います。
この映画の中の雰囲気、例えば、冬の北京で撮られていること、またストーリー展開もあって、この映画に特別な雰囲気をもたらしています。
また、映画の撮影期間中、私たちは常にディスカッションを重ねて、アイディアを出し合ってきました。脚本は毎日のように変わりました。そういったディスカッション、交流を通じて、私は役者達との距離が非常に縮まったと感じました。これほど、近距離で役者達と交流できたのは、初めてだと思います。これはラブストーリーにもまさる、温かい交流ができたと思います。ですので、映画を撮っていながらも、まるで現実のような感じがして、映画と現実がオーバーラップしたような感じもありました。
もちろん、武さんを私は良く知っているわけではありませんけれども、しかしこれだけハンサムな方ですので、現実の中では女性に捨てられることは絶対にありえないとは、私も武さんに言いましたが、(首を振る武、笑)、ただし武さんの映画に対しての思い入れには、非常に格別なものがありました。ほんとに説得力のある役を見せてくれましたし、彼のおかげで、この役は、見東という役は、もっと広い幅を持たせてもらいました。こういうプロセスもありまして、私にとってこの作品は忘れ難いものになると思います。

司会 で、映像についてお願いします。

監督 次は映像美についてお答えします。もし映画に多くの魔術がもしあれば、なんでも自分のしたいことができるわけです。今回、私の印象に残っているのは、クリストファー・ドイル、ピーター・パウ、イー・チョンマンといった、素晴らしい才能の持ち主たちに手伝ってもらったことです。だから、この映画は豪華絢爛に仕上がったわけですね。
でも、私が思うには、映画の舞台よりも、その中から映画がみなさんに伝えるメッセージが非常に大切だと思います。
また、今回ミュージカルということもあって、普通の映画のセリフとはメッセージの伝え方の違いがあると思います。非常にドラマチックなスタイルもありますので、こういった歌を通じてそのドラマチックなスタイルを生かし、実生活の中では、また普通の映画の中ではなかなか言えないせりふを言わせたりしています。
例えば映画の一番最後で、武さんはスン・ナーに「北京を忘れないでください」というようなセリフを言いましたけれども、でも現実では、私たちは普段はそういうような会話はしないわけです。まあ、友人には、私を忘れないでくださいとは言っても、北京とかどこかを忘れないでくださいというようなことは言いません。ただし、私は昔からハリウッド映画をずっと見て育ったわけですが、昔のハリウッド映画にはそういった手法がありました。こういった非現実的な、普通の生活とは少し離れた、そういった雰囲気のセリフが、ミュージカルを通じて感情を伝えるということは、今回の映画を通じてできたと思います。(続く)


監督、語る!



●「傷城」in マカオ 23:20

Derrickのサイトでファンのお知らせ。
いつのまにかクランクアップした「傷城」。
最後のマカオでの撮影について、マレーシアの
ニュースがちょっぴり伝えてます。
写真には、長時間の撮影で2人とも疲れが顔に出ている、とあります。



マカオ警察、スー・チーのために道案内

先日、アンドリュー・ラウ監督の新作映画「傷城」のロケがマカオで行なわれた。

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09月17日(日)
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