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武ニュースDiary
by あさかぜ
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■マレーシアの金城武●「如果・愛」大陸でヒット●マレーシア新聞記事
ファンのうれしさまで伝わってきます。
どれも、いい写真です。大きくなります。
@ A B C
12年後のマレーシア再訪はうれしいと金城武
12年間もの時をおいて、再びマレーシアの地を踏んだ金城武は
「とてもうれしい気持ちです」と告白した。
12年間マレーシアを訪れていなかった金城武が、
先週の土曜日、再びマレーシアを訪問した。
これは映画「如果・愛」の宣伝活動のためで、
他に、監督のピーター・チャンと中国の女優ジョウ・シュンも同行した。
金城武とマネジャーの鐘珍、助手たちは、先週の土曜日の朝、
日本からの直行便でマレーシアに向かい、午後5時、
クアラルンプール国際空港に到着した。
満面の笑顔で空港を去る
紺のジーンズに水色のTシャツを着た彼は、
警護の者たちに守られ≠ネがら、5時45分に入国審査から出てきた。
満面の微笑みを浮かべ、猛烈にシャッターを切るカメラマン達を見つつ、
歩きながら記者達の質問に非常に親しみやすい口調で答えた。
一群の警護の者たちに守られているとはいえ、
注意深く記者の質問の1つ1つに耳を傾けて、
よく聞き取れない時は、「えっ」と声をあげて、もう一度言ってくれるよう促した。
今回のマレーシア再訪の感想を求められると、彼はニコニコしながら答えた。
「うれしいです、とってもうれしい」
どのくらい来ていませんでした? と聞くと、
「ぼくも今それを考えていたんですよ。12年のはずです」
マレーシアの印象はもうぼんやりしていると彼は正直に言ったが、
梳邦・旧空港のことは印象に残っているという。
反対に記者にこうたずねた。
「空港はかわってしまったみたいですね?」
記者がクアラルンプール国際空港は、新しく造られたところだと言うと、
彼はにっこりしてうなずいた。
また、スケジュールが大変厳しいので、
今回はマレーシアの味を楽しむ時間もないと明かした。
専用車に乗った後も、大変友好的に窓から記者達にずっと手を振り、
別れのあいさつをしていた。
(星洲日報 2005/12/4)
「如果・愛」の宣伝のため、金城武とジョウ・シュン、
マレーシアのファンに会う
マレーシアと12年、遠く離れていた金城武がついにやってきた!
新作「如果・愛」の12月8日のマレーシア公開に合わせて、
ピーター・チャンはこの土曜日、主演男女優、金城武とジョウ・シュン、
及びこの作品のプロデューサー、アンドレ・モーガンを伴って、
レッドカーペットを歩み、夜、陽光広場の噴水公園で行なわれた
ファン・ミーティングに出席した。
現場には多くのファン達が、明らかに金城武目当てで来ていた。
ひっきりなしに起こる、耳をつんざくような歓声の渦の威力は、
わずか10分の間に最高潮に達した。
現場に登場し、このような熱狂的なファンをまのあたりにした、
このハンサムな男は、燦爛たる笑顔を見せ、非常に楽しそうであり、
魅力的な微笑みは、完全にその場の民族・性別を問わずファンを魅了しつくした。
初めてマレーシアを訪れたジョウ・シュンもまた、
その場で覚えたマレーシア語を披露した。
ファンの熱烈な拍手と歓声を浴びたジョウ・シュンは、
思わず恥ずかしそうに口元を押さえてくすくすと笑った。
ミーティングはわずか10分間で終了し、現場のファンが離れ難いだけでなく、
金城武やジョウ・シュンさえ、退場時に彼らの熱い思いに触れて、
やはり離れ難い表情で、もう少し留まりたいと思ったほどだった。
(星洲日報 2005.12.4)
ここに出てきた武のマネジャー¥熬ソさんとは、ケリーのマネジャーで
UFOのプロデューサーでもある、あの人ではないでしょうか。
記事はまだありますが、日付が変わってしまったので、明日の欄に。
BBS ネタバレDiary 1日1回! ★ 14:40
12月04日(日)
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