ID:23473
武ニュースDiary
by あさかぜ
[6277642hit]
■マレーシア新聞記事・続き●シンガポール到着(4日)
これも、ファンとの集いの話。
金城武、10分間の登場に
驚異的なファンの叫びとどよめき
金城武旋風がマレーシアを席巻した。
マレーシア到着から出国まで24時間に満たぬ行程だったが、マレーシアの熱狂は、
この小帥哥に、12年間ご無沙汰だったクアラルンプールに対する、
素晴らしい思い出を残した。
金城武は土曜日の午後5時、マレーシア到着後、ただちに、
既に正午に到着していた「如果・愛」の監督、ピーター・チャンと
プロデューサーのアンドレ・モーガン、そして主演女優のジョウ・シュンと落ち合い、
一緒に、8時半から陽光広場噴水公園で開かれていたファンとの集いに出席した。
本当は、4人は9時になってから登場することになっていたのだが、
思いがけず、4人が待ちきれずに8時50分に早くもやってきてしまったため、
進行中だったゲームはすぐ中止された。
4人は、1000人を越えるファンの熱狂的歓声の中、
レッド・カーペットを歩んで会場に入った。
ファンの叫びとどよめきは、4人が次々と舞台に上がるごとに、ますます大きくなったが、
ことに親しみやすく輝くような笑顔の金城武を見たときには、明らかに何デシベルも高まった。
このいい男の魅力はやはり驚異的である。
金城武、耳をさする
金城武の気持ちの状態は見たところ、大変良く、
しょっちゅうジョウ・シュンと、会場のあちこちで興奮して大声を上げている
ファンに手を振って挨拶をしていた。
2人はまた、しばしばあるところを指差していたが、
会場のファンのある熱狂的アピールが目を引いていたらしい。
会場のファンのどよめきは驚くほどで、舞台の司会者もマイクで懸命に
「如果・愛」の紹介をし、映画の上映期間を告げた。
そのため、隣にいた金城武は司会者の大きな声に耳を圧倒され、
右耳の下のあたりを手でさすった。
どうやら、喉も破れんばかりに叫ぶファンよりも、
司会者の声の方がさらに威力があったようだ。
ジョウ・シュン、マレーシア語を披露
ピーター・チャン監督がまず、口を開いて「如果・愛」の紹介をした。
そして出演者達の歌や踊りが優れていたこと、
特にもう歌は歌わないと宣言していた金城武が、この映画のために
禁を破って♂フってくれたことを、大いに賞賛した。
また、マレーシアは初めてのジョウ・シュンも、会場のファンの歓迎に心を動かされた。
みんな、金城武という素敵な男性がいるからといって、
はるばるやってきたお客様をないがしろにすることは決してなかったのである。
ジョウ・シュンは、舞台に上がる前覚えたばかりのマレー語で、
「Tuan-tuan dan Puan-puan, nama saya ジョウ・シュン!」と言って見せたので、
みんな熱烈な拍手を送った。
ジョウ・シュンはいたずらっ子のように喜んで口をおおって笑ったため、
ファンは、いっそう大きく叫んだ。「ジョウ・シュン、かわいい!」
4人のゲストがいたのは10分間だけだった。
4人が会場を去ろうとするのを見たファンからは、
再びすさまじいどよめきと叫び声があがり、
このめったにマレーシアに来ない金城武が去るのを惜しんだ。
そのため、金城武とジョウ・シュンらは、去りがたい様子を見せたものの、
スタッフに早くと催促され、
もう1度人々に手を振って挨拶すると、急いで去って行った。
(星洲日報 2005.12.4)
●シンガポールに到着 23:50
AMUさん、ニュースのお知らせ、ありがとう。
これが記事です。
3日の朝、マレーシアで記者会見をして、午後にはシンガポール、
夜、イベントがあったはずです。本当にハードスケジュール。
金城武、シンガポールに。
ファン200人が空港で大騒ぎ
20人の保安警察官が警備につき、200人近くのファンで大騒ぎの空港第2ターミナルに、
人気スターの金城武が、昨日午後、シンガポール訪問にやってきた。
午後3時40分、金城武、中国の若いトップ女優ジョウ・シュン、
監督ピーター・チャンが、新作恋愛映画「如果・愛」宣伝でファンに会うために
[5]続きを読む
12月05日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る