ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■都議選・自民歴史的な惨敗
報 道

1、都議選・自公過半数割れ 混迷自民、がけっ縁
                       2009年7月13日  毎日
2、社説:都議選自民敗北 もはや逃げは許されぬ
毎日新聞 2009年7月13日 
3、社説 都議選終えて―混沌の出口はただ一つ
                     2009年7月13日  朝日新聞
4、社説1 民主躍進の都議選が首相を痛撃した(7/13)
                       2009年7月13日 日経

 世論調査で予想されていた事であるが、自民は都議選で歴史的な惨敗となった。その惨敗振りをメモ
民主  54 +20
自民  38 −10
公明  23 + 1
共産  8  −5
ネット 2  −2
諸派  0  −1
無所属 2  −1
 計 127
 都議選に関する膨大な報道があるが、上記の通り毎日と社説3新聞を引用した。今回の選挙結果に関するポイントとなる報道を引用したい

1、東京都議選は「政権交代」を期待する民主党への追い風と、麻生内閣の支持率低迷という自民党への逆風が鮮明に結果に表れた

2、勝算のない「破れかぶれ解散」に対しては「都議選直後の解散は影響がもろに出る。大負けするだろう」(公明党幹部)との悲観論が大勢だ

3、与党にとって、衝撃的な審判である。苦しくとも麻生首相の下で国民の審判を仰ぐことが、政権党の責任である。(毎日社説)

4、「麻生首相で総選挙は戦えない」「このまま選挙に突入すれば集団自殺だ」。そんな解散先送り論が、与党内で一気に燃え上がるのは必至だろう。(朝日)

5、衆院議員の任期満了を目前にして、民意を問わない4度目の政権たらい回しで党の延命を図ろうとすることは到底、容認できない。首相や総裁のクビをすげかえれば急場をしのげるという安易な発想が政治の劣化を招いている。そのことを、与党は自戒しなければならない。(朝日)

6、自民党内で「麻生降ろし」の動きが強まるのは必至の情勢だ。都議選敗北の痛手を負った麻生太郎首相はがけっ縁に追い込まれた。(日経)

7、都議選はその直後の国政選挙の先行指標となるケースが多かった。1989年の土井たか子委員長率いる社会党のマドンナ旋風、93年の日本新党ブーム、2001年の小泉自民党の勝利などは、都議選と国政選挙の両方で同じ現象が起きた。(日経)

 自民は「麻生降ろし」の動きが強まるのは必至のようだが、動けば動くほど
支持率が落ちると思う。厚生省の年金問題だけでも自民は敗北する要因があるのだ。議員の「麻生首相で総選挙は戦えない」「このまま選挙に突入すれば集団自殺だ」という心理は理解できるが、4回も選挙をせずに総裁・首相を決める異常な行動を国民は許さないだろう。
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1、都議選・自公過半数割れ 混迷自民、がけっ縁
                       2009年7月13日  毎日
 ◇「表紙」代役なく 反転攻勢、乏しい材料
 12日投開票された東京都議選は「政権交代」を期待する民主党への追い風と、麻生内閣の支持率低迷という自民党への逆風が鮮明に結果に表れた。自民党内では「麻生太郎首相のまま衆院選は戦えない」との声が強まる一方、「ポスト麻生」の有力候補も見当たらず、衆院解散・総選挙を前に混迷を深めている。首都決戦の勢いを衆院選につなげたい民主党は内閣不信任決議案の提出で麻生首相に早期解散を迫る構えだ。
 都議選の大敗を受け自民党内で「麻生降ろし」が激化するのは確実だ。同党の塩崎恭久元官房長官や山本一太参院議員らは12日夜、東京都内で協議。「東国原(英夫)宮崎県知事の衆院選擁立騒ぎなど国政のゴタゴタが都議選に響いたことを反省しなければいけない」など首相への批判が相次いだ。

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07月14日(火)
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