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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ リーマンの破綻、どうなる米金融業界
アメリカで4番目に大きな投資銀行であるリーマンが破綻した。これからどのような余波があるのかは見当か付かない。取りあえず事実のみを書き留めておきたい。
1、9月14日、アメリカで4番目に大きな投資銀行であるリーマンブラザーズが破綻した。リーマンは、米の不動産相場の悪化を受けて商業不動産関連投資の損失が拡大したためという。
2、今週末、他の金融機関に買収してもらうことで破綻を回避しようとしたが、失敗した。リーマンの持ち株会社は日本時間15日午後破産申請することを発表した。
3、報道によれば、リーマンは不良債権を、社員が社外に作った新会社に売却し、その新会社の資金はリーマン傘下の別の会社から出させる「飛ばし」をやったりして、何とかしのいでいたという。10年前に日本の銀行・証券会社の「飛ばし」と同じことをやっていたようだ。救済金を拒んだ米当局の姿勢は当然の成り行きのようだ。
これからどのような影響がでてくるのかを考える意味で以下の資料を収録しておきたい。
リーマン・ショック、世界主要市場で大幅株安・ドル安
2008年9月16日19時19分 読売新聞
リーマン破たんで国際金融情勢一段と悪化、政府・日銀に切り札なし
2008年 09月 16日 18:43 JST
リーマン・ブラザーズの破たん:識者はこうみる
2008年 09月 16日 16:31 JST
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リーマン・ショック、世界主要市場で大幅株安・ドル安
2008年9月16日19時19分 読売新聞
リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)を受け、16日の世界の主要市場で大幅な株安とドル安が進行した。
東京株式市場の日経平均株価(225種)の終値は、前週末比605円4銭安の1万1609円72銭で、3月17日につけた終値の年初来最安値(1万1787円51銭)を下回った。
2005年7月以来、約3年2か月ぶりの安値水準となった。取引開始直後から幅広い銘柄で「パニック売り」(中堅証券)が広がった。
東証株価指数(TOPIX)も59・63ポイント低い1117・57で、今年最低だった。東証1部の出来高は、約26億600万株だった。
東京外国為替市場もドル売りが加速し、円は一時、前週末(午後5時)比3円87銭円高・ドル安の1ドル=103円62銭と、2か月ぶりに103円台まで急伸した。午後5時、前週末(同)比3円78銭円高・ドル安の1ドル=103円71〜74銭で大方の取引を終えた。
上海株式市場も急落、市場全体の値動きを示す上海総合指数の終値は、前週末比4・47%安の1986・64となった。
上海総合指数の終値が2000を割り込むのは2006年11月17日以来、1年10か月ぶりだ。
香港のハンセン指数も前週末比5・4%安で、2年ぶりの低水準だった。
欧州の株式市場も、金融株を中心に続落している。ロンドン市場では午前10時(日本時間午後6時)現在、フィナンシャル・タイムズ(FT)100種平均株価指数は前日終値より1・68%下落。フランクフルト市場のドイツ株式指数(DAX)も1・41%値を下げている。
(2008年9月16日19時19分 読売新聞)
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リーマン破たんで国際金融情勢一段と悪化、政府・日銀に切り札なし
2008年 09月 16日 18:43 JST
[東京 16日 ロイター] 米リーマン・ブラザーズ(LEH.N: 株価, 企業情報, レポート)の経営破たんに伴い、国際金融市場の状況が一段と悪化し、信用不安の高まりから金融機関が資金を抱え込む姿勢を鮮明にしている。
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09月16日(火)
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