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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■ 地球温暖化と自然災害
 
 国連が予測によると2050年の世界の人口は次の通りだ。
2005年      2050年
世界の人口   65億人      91億人・・・26億人増
アジアの人口  39億人      52億人・・・13億人増
日本の人口   1.27億人     0.95億人
  
 地球温暖化と自然災害の激増、アジアで果たして40年後13億人の人口増があるだろうか。2007年11月もバングラデシュ南部に大型サイクロンが襲い数千名の死者を出した。このときの報道の記憶が残っているが国連や赤十字、NGOなどが緊急救援に入っているが、あまりにも多い被災者に対するサポートが行き届かないのが現実なのだ。

 ロイター通信によると、ミャンマー国営テレビは6日、同国を直撃した大型サイクロンで、「1万5000人以上が死亡したと伝え・・・・行方不明者は3万人に上る」と伝えている。これだけの災害で日本政府はテント330張、発電機50機(計約2800万円相当)の緊急援助を行うことを決めた。災害の大きさから見れば形だけの援助である。

 ミャンマーのサイクロンは、日本と同じように毎年襲ってくる。地球温暖化で益々凶暴になってくることは気象の素人でも予測できることである。今回のサイクロンで数十万人が家を失っている。この人たちにとっては、まさに飢餓との戦いである。地球温暖化と自然災害の凶暴化で人口増が抑えられるのではないだろうか。

ミャンマーのサイクロン死者1万5千人に、不明3万人か
2008.5.6 17:42 共同通信
ミャンマー:サイクロン、死者1万人 国連筋「数十万人、家失う」
                      毎日新聞 2008年5月6日

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 ミャンマー:サイクロンの死者2万人超、不明も4万人超
毎日新聞 2008年5月7日 7時44分
【バンコク藤田悟】ミャンマー国営テレビは6日夜、2日夜から3日にかけミャンマー中、南部を直撃した大型サイクロンによる死者が2万2464人に上り、約4万1000人が行方不明になっていると伝えた。被害状況がまだ十分に把握されていない地域もあり、被災数はさらに増える見通し。同国史上最悪の災害となった。
 軍事政権のチョーサン情報相によると、最大の被災地はイラワジ川河口のデルタ地帯で、3メートル以上の高波に飲み込まれ、河口付近の村々が壊滅状態になった。最大都市ヤンゴンの約100キロ南西にあるエヤワディ(イラワジ)管区ボガレイは、町の95%が破壊され1万人以上が死亡。住民約19万人の大半が家を失ったという。
 被害が集中したイラワジ・デルタには約600万人が居住し、主に稲作や漁業で生活している。
 各国は相次いで緊急援助を表明し、タイやインドは6日から支援物資の空輸を始めた。しかし、被災地への道路や通信は遮断されているため、救援活動は困難を極め、多数の被災者が住居を失い、水や食糧もない状態に置かれている模様だ。
 軍事政権は救援物資の受け入れを表明したものの、欧米諸国からの救援に当たる人員へのビザ発給を遅らせており、国際社会はいら立ちを募らせている。
 一方、軍事政権は6日、新憲法案の賛否を問う10日の国民投票を予定通りに実施し、被害が大きかったヤンゴン、エヤワディ両管区の一部だけは24日に延期すると発表した。
 これに対し、アウンサンスーチー書記長率いる最大野党「国民民主連盟」(NLD)は「被災地に効果的な支援ができていない現状で、国民投票を優先させるのはまったく受け入れられない」と非難する声明を発表した。国民投票実施を巡って政治的緊張が高まる懸念も強まってきた。
毎日新聞 2008年5月7日 7時44分

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ミャンマーのサイクロン死者1万5千人に、不明3万人か
2008.5.6 17:42 共同通信

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05月07日(水)
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