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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (38)
1、中越沖地震の被災地、復興へ歩む 罹災証明発行開始へ  朝日新聞 
2、中越沖地震の支援金申請、写真で可能に…罹災証明発行前に  読売新聞
3、新潟女将の会などが特産品安全性PR 首相も舌鼓  朝日新聞
4、中越沖地震:刈羽村の被害総額、208億5800万円に  毎日新聞
5、中越沖地震:市や村の職員、過労相次ぐ 医師派遣しケア 毎日新聞
6、「仕事ない」募る不安、原発停止が影響…中越沖地震1か月   読売新聞
7、被災地給水支援の護衛艦公開  新潟日報
8、柏崎市でり災証明発行始まる  新潟日報
9、避難所に取り残されて 新潟日報




1、中越沖地震の被災地、復興へ歩む 罹災証明発行開始へ  朝日新聞  
2007年08月17日00時32分

 発生から1カ月が過ぎた新潟県中越沖地震の被災地では、現在でも600人が避難所生活を強いられている。地震の傷は今も深いが、仮設住宅の入居が本格化し、被災地は復興へ向けて少しずつ歩み始めている。


「和也がいてくれるから、ばあちゃんもう少し長生きしていいかい」と千代さんは話しかけた=新潟県柏崎市上田尻で
避難所で輪になって体操をするお年寄り=柏崎市立第三中で
 今年6月、柏崎にUターン就職した前沢和也さん(28)は、7月の地震で自宅が全壊した。祖母の千代さん(75)が倉庫の下敷きになり、やっとの思いで助け出した。それから1カ月。千代さんは避難所で、和也さんと両親は、片づけをするため、倒壊を免れた自宅の蔵に寝泊まりした。

 お盆の墓参りで、がれきの残る自宅を訪れた千代さんは、和也さんの手をとり「もう少し長生きしていいかい」と話しかけた。16日には家族全員が仮設住宅に移った。自宅再建のめどはまだ立っていない。

 いまだ、約30人が避難生活をする柏崎市立第三中学。お年寄りの日課は、朝夕2回の体操だ。2畳分のマットに車座になり、保健師の指導で足の先から首まで30分ほどかけて体をほぐす。避難生活の長期化と、連日の猛暑で、外に出る機会も減った。

 「体操とご近所さんとのお話が励みになります」と小林トキさん(87)は話す。

 柏崎市では17日から、さまざまな被災者支援制度を使うために欠かせない「罹災(りさい)証明」の発行が始まり、生活再建へ向けた動きが本格化する。地震による休校で授業が遅れている小中学校では、早いところで22日から授業を再開する。



2、中越沖地震の支援金申請、写真で可能に…罹災証明発行前に  読売新聞
 内閣府は、罹災(りさい)証明の発行前でも、写真で住宅の被害状況がわかる場合は、被災者生活再建支援法に基づく支援金の概算支給申請を受け付けることを決めた。
 被災者生活再建支援制度の弾力的運用の一つ。新潟県中越沖地震の被災者支援に適用できるよう、すでに各都道府県に通知した。
 通知では、罹災証明書を受けるまでに日数がかかることを考慮。被災者の早期の生活再建を後押しするため、一見して住宅の倒壊がわかる写真があれば申請を受け付けるよう求めている。従来は、所得証明、本人確認のための住民票などと、罹災証明書を添付しなければ申請できなかった。
 同制度は、住宅が全壊または大規模半壊した世帯に、300万円を上限に生活必需品の購入費や被災住宅の解体・撤去などの支援金が支払われる。阪神大震災を教訓に制度化され、2004年に支援金が上乗せされるなど拡充された。
(2007年8月16日3時17分 読売新聞)



3、新潟女将の会などが特産品安全性PR 首相も舌鼓  朝日新聞
2007年08月16日19時13分
 新潟県中越沖地震の影響による風評被害を食い止めようと、同県観光協会の高橋正会長や新潟女将(おかみ)の会の飯田美紀子会長らが16日、首相官邸で安倍首相に地元特産品を手渡して安全性をPRした。首相はナスに舌鼓を打って「国民の皆さんに正しい情報を出したい」と応じた。

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08月18日(土)
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