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『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (24)
1、IAEA、柏崎刈羽原発を6日から調査     朝日新聞
2、柏崎原発停止でCO2排出2%増加 東電試算  朝日新聞
3、柏崎刈羽原発の不具合1263件 修繕はほとんど進まず 朝日新聞
4、原発中枢部「変形も」、保安院が徹底検査要求 柏崎刈羽 朝日新聞
5、中越沖地震:サポート情報 ライフライン   毎日新聞
6、原発放射能漏れ、公表方法検討を…新潟県など  新潟日報
7、柏崎原発 異常1263件 10件「最も深刻」 新潟日報
8、今はただ涙出るだけ 旧家再建、苦渋の断念  新潟日報



1、IAEA、柏崎刈羽原発を6日から調査 中越沖地震  朝日新聞
2007年08月02日16時24分
 国際原子力機関(IAEA)が6日から5日間の日程で、新潟県中越沖地震の被害を受けた東京電力柏崎刈羽原発を調査する。経済産業省原子力安全・保安院が2日、明らかにした。
 IAEAは5日に来日し、6日から9日まで同原発に滞在して地震による原発の被害状況について調べる。10日は保安院の担当者と意見交換する。IAEA原子力施設安全部の地震対策の専門家や、米国や欧州の専門家ら6人が調査にあたるという。
 調査には保安院の担当者も同行する。調査団は報告書をまとめ、公表する見通しだ。
 柏崎刈羽原発の高橋明男所長は「データや現状をそのまま見ていただき、ご説明したい。海外の方の価値観も聞いてみたい」と話した。
 IAEAのエルバラダイ事務局長が先月18日に調査団を送る意向を示した。地元新潟県は保安院に対して調査団を受け入れるよう政府に要請し、政府も受け入れる意向を正式に伝えていた。



2、柏崎原発停止でCO2排出2%増加 東電試算  朝日新聞
2007年08月02日17時34分
 新潟県中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原子力発電所にある原子炉7基がすべて止まった事態は、代わりに火力発電所を運転するため、今年度の日本全体の二酸化炭素(CO2)排出量を2%程度増やす要因になることが、東電の見積もりで明らかになった。世界最大の発電出力を持つ同原発の運転再開のめどがたたないことで、京都議定書で政府が国際的に約束した1990年比6%削減の達成は、ますます厳しくなりそうだ。
 東電によると、同原発では今年度、400億キロワット時の発電をする予定だった。運転停止に伴って夏場の電力需要を賄うため、重油や石炭を燃やす火力発電所を運転する。同じ電力量あたり、火発は原発の23〜44倍のCO2を出すとされる。
 このため東電は同原発が今年度いっぱい停止したとして、今年度のCO2排出量は当初予定より2800万トン(28%)多い1億2950万トンになると見通しを修正した。増加見込みの2800万トンは、日本全体のCO2排出量(05年度で12億9300万トン)の2%程度。国内のCO2はその28%を発電所が排出し、うち約3割が東電分だ。
 電気事業連合会は排出量取引などで、10年度の利用者使用電力量1キロワット時当たりのCO2排出量を90年度比2割削減する目標を掲げており、その達成にも影響しそうだ。環境省地球温暖化対策課は「影響がないとはいえないが、電力会社の努力で目標は達成できると考える」としている。
 NPO法人気候ネットワーク常任運営委員の畑直之さんは「電気事業者は外国と排出量取引をするというが、本来は国内対策で排出量を減らすべきだ。そもそもこれまでの原発稼働率見込みが高すぎた」といっている。
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3、柏崎刈羽原発の不具合1263件 修繕はほとんど進まず 朝日新聞
2007年08月01日23時01分
 新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所は1日、地震発生から11日間で、天井クレーンの破損など1263件に及ぶ原発内の不具合を確認したと発表した。同原発はふだんから、不具合の件数を毎月公表しているが、今回の11日間だけで、過去最多だった03年4月(805件)の1.5倍に上った。東電によると、修繕はほとんど進んでいないという。
 地震発生の7月16日から26日までに確認された施設の損傷やトラブル、職員の不的確な行為などを集計・分類した。地震で多発したため、前倒しして発表した。

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08月03日(金)
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