ID:22831
『日々の映像』
by 石田ふたみ
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■中越沖地震の記録 (19)
1、柏崎4号機、海水24トン放射線区域に ゴム製配管損傷 朝日新聞
2、中越沖地震:震源は巨大断層帯の一部か 原発の北数キロ  毎日新聞 
3、柏崎刈羽原発:圧力容器で放射能帯びた水漏れ 東電未公表  毎日新聞 
4、柏崎刈羽原発:事務棟の天井落ち通路ふさがる 東電未公表  毎日新聞 
5、震源と「鳥越断層」連続か、M8・0級地震の可能性も   読売新聞
6、震災の柏崎、配水本管10か所損傷…復旧大幅遅れ   読売新聞
7、柏崎刈羽原発事故、海外誤報に困惑…国と県が安全性PR  読売新聞
8、柏崎刈羽原発の復旧・点検、東電がスケジュール公表  読売新聞
9、刈羽の建物被害を新大調査 大規模液状化が要因  日報
10、社説:原発震災 リスク判定に情報徹底公開を 毎日

1、柏崎4号機、海水24トン放射線区域に ゴム製配管損傷 朝日新聞
2007年07月28日06時00分
 新潟県中越沖地震で、東京電力柏崎刈羽原発のタービン建屋内で、冷却用の海水を循環させるゴム製の配管が損傷し、海水約24トンが施設内に流れ込んでいたことが27日、わかった。放射線管理区域内への大量の海水流入は極めて異例という。東電は原因を究明し、管の設置基準や強度を再検討する方針だ。
 海水が漏れた区域に精密機器はないが、室内の塩分などの除去には時間がかかる見通しだ。
 東電によると、海水が流入したのは4号機の復水器水室。発電用タービンを回すために使った高温の蒸気を海水で冷やして、水に戻すための施設。
 損傷したのは、日本海から冷却用の海水を引き込むための配管。ゴム製(直径2.6メートル)で、取り入れた海水を復水器に送り込む手前部分で管の円周方向に長さ3.5メートルの亀裂が見つかった。破損の原因は不明だが、地震の揺れが影響したとみられる。修繕は終えており、海水の漏出は止まっているという。
 東電は床にたまった海水を排水した後、紙製のぞうきんで塩分などをふき取る作業を進める予定で、「原子炉関連の点検などを優先させているため対処が遅れている」としている。
 経済産業省の原子力安全・保安院によると、タービン建屋内の海水を引き込む管が損傷して海水が内部に漏れた事例は過去にもあるものの、劣化した管から少量漏れた程度だったという。
 柏崎刈羽原発では今回、1、3号機の原子炉建屋や固体廃棄物貯蔵庫など、本来は外部と遮断されているはずの放射線管理区域に、地震の揺れでできたとみられるすき間などから、雨水や消火用水が大量に流れ込むトラブルが相次いで発覚している。


2、中越沖地震:震源は巨大断層帯の一部か 原発の北数キロ  毎日新聞 
 新潟県中越沖地震の震源断層が、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の北側数キロの地下で、原発北東側の内陸部にある鳥越断層とつながっている可能性があることが、東京大地震研究所の佐藤比呂志教授(構造地質学)らの研究で分かった。当初の想定より、断層が原発近くを通っている可能性があることを示す結果で、佐藤教授は「原発への影響を含め、地下構造を詳しく調べる必要がある」と指摘している。
 鳥越断層は、海岸線とほぼ並行に延び、断層面は海側に下がるように傾斜している。佐藤教授が周辺の地質構造を分析したところ、傾斜は地下深部で緩やかになり、今回の震源と推定される断層と連続している可能性があることが分かった。
 鳥越断層は、マグニチュード(M)8クラスの地震が起こる可能性が指摘されている長岡平野西縁断層帯(新潟市沖−小千谷市)の一部。南側には、同断層帯に属する片貝断層もあるが、佐藤教授は「片貝断層が地下でどこまで延びているかは不明で、調査が必要だ」と話している。【須田桃子、西川拓】
毎日新聞 2007年7月28日 6時30分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070728k0000m040180000c.html


3、柏崎刈羽原発:圧力容器で放射能帯びた水漏れ 東電未公表  毎日新聞 


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